デートの遅刻の言い訳!彼女が思わず許しちゃう上手な言い回し6つ!

女性というものは一度機嫌を損ねると戻すのが大変なんです。楽しいはずのデートが、たった数分アナタが遅刻するだけで最悪なものになってしまうんです。

でも遅れてしまったものはもうしょうがないです。どうにか機嫌を損ねる前に上手く言い訳をして、この後に響かないようにしたいですよね。

今回はこれから修羅場に向かうアナタに、彼女が思わず許しちゃう言い回しをお教えするので、頭に入れてから待ち合わせ場所に行きましょう!

1.「今日のデートが楽しみすぎて寝られなかった」

子供のころ、よく遠足などの行事前に、楽しみすぎて寝られないという状態になりませんでしたか?

なにかが楽しみで寝られないという現象は、子供特有のものに思えますが、大人にあってもいいじゃないですか!

デートに遅刻したときは、彼女に会ったらすぐに「ごめん!実は今日のデートが楽しみすぎて寝られなかったんだ…。」と言い訳をするのです。

すると彼女は、この彼氏の子供っぽい発言に母性本能をくすぐられて、かわいいと思うんです。

「寝られないほど私とのデートが楽しみだったのかー!」と思ったら、かわいくて怒る気なんて無くなるのです。

寝坊で遅刻なんて、普通に考えたら許されないことなのですが、それが自分と会うことが楽しみでということであれば、迷わず許しちゃうんです。

2.「夢に君が出てきて幸せだったからつい…」

眠っているときに、楽しい夢やおもしろい夢を見たら、起きても内容が頭に残っていることがありますよね。

そして「いいところだったのに…。」と目が覚めたことを悔しく思うこともありますよね。

そこで、デートに遅刻したら、「夢に君が出てきて幸せだったから、つい二度寝しちゃった」と言い訳しましょう。

二度寝して寝坊だなんて最悪ですが、自分が夢に出てきて、さらに幸せだったなんて言われたら、女性は彼氏のことを怒れません。

むしろ、二度寝するほど幸せに思ってくれたことに嬉しくなっちゃうんです。「私が夢に出てきたならしょうがない!私のせいだ!」くらいまで思ってくれますよ(笑)

3.「何着てくか迷ってた」

絶対に怒られない魔法の言い回しがあります。それはずばり「何着てくか迷ってた」です。なぜ怒られないかというと、女性がよくデートに遅刻するときに使う言い訳だからです。

たとえ女性が言い訳に使わなくても、服装に迷う気持ちは身に染みてよくわかるので、文句のつけようが無いんです。

女性が共感できることを言えば、絶対に遅刻しても怒られることはありません。

それに、自分が共感できるからこそ、彼氏がどれだけデートに気合いを入れてくれたのかがわかるので、むしろ嬉しささえ感じるのです。

4.「いつもより時間が経つのが早くて…」

楽しいときほど、時間が経つのって早いんですよね。デートに遅刻したら、「いつもより時間が経つのが早くて、気づいたら過ぎてた!」と言い訳するのです。

すると彼女は、「どういうこと?」と聞いてきます。そこですかさず「楽しいときほど時間って早く経つじゃん」と言うのです。

ここで大事なのは、余計な説明をしないことです。ぐだぐだと経緯など細かい説明をしていたら、口説くて逆効果になります。

ただ楽しみにしていたことを伝えるだけでいいんです。誰でも、時間が早く経つ感覚は経験したことがあり、共感できるので、余計な情報はいらないのです。

5.「迷子になっちゃった」

方向音痴なところがある男性なら、デートに遅刻したときも「迷子になっちゃった」が使えます。

迷子癖がある彼氏だと「またか…」と、いつものことだと許してくれるのです。呆れられているので、決していいことではないのですが、不機嫌になるのは避けることができます。

迷子が通用するのは、迷子癖があったり、方向音痴なところがある男性に限ります。

そんな癖を目にしてきた彼女なら、地図も頼りにならないこともわかっているので怒らないのです。

普通の男性が迷子だなんて言ったら、「地図確認しろよ」と思われるだけなので、言い訳にならないのです。

6.「仕事の電話に出てた」

女性が男性に言われたら文句を言えないのが、仕事のことです。休日だとしても、イレギュラーで仕事先から電話がかかってくることは、実際によくあることですよね。

「仕事の電話に出てた」というのは、デートに遅刻したときにとても便利な言葉なのです。

彼女も「仕事ならしょうがない、呼び出されなかっただけましだ」と思ってくれるので、一瞬で解決するのです。

おわりに

いかがでしたか?デートに遅刻した時の言い訳は、女性が共感できる言い回しをすると、絶対に機嫌を損ねることが無いのです。

ご紹介した言い回しは、女性も使うものばかりなので、ここで機嫌を損ねるような彼女だと、もう何を言っても通用しません。

とにかく待ち合わせ場所に着いたら、この後楽しい1日にするために、誠心誠意を込めて謝りましょう。

さあ、そろそろ待ち合わせ場所に着く頃ですかね!覚悟を決めていってらっしゃい!

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