二股をしていてどっちの女性を選べばいいか、わからない…だってどっちも好きなんだもん！なんとも贅沢な悩みですよね。でもただの恋愛ではなく、結婚するとなると話は別。一生を左右する決断ですもんね。
どっちの女性がいいのか、わからない時にはどうすればいいのでしょうか？一生を後悔しないための、選び方をご紹介します。
1.会わない期間を作る
二股で選べない時…一番大切なのは、あなたの気持ちをハッキリさせることです。そのためには、敢えて彼女たちと会わない時間を作ること。「仕事が忙しい」など適当に嘘をついて、どちらとも距離をとってみましょう。
どちらの女性とも頻繁に会っていると、自分の気持ちがわからなくなって選べないものです。でも一人の時間を作れば少し冷静に考えることができます。
しばらく会わない時間を作ると、いつか「今会いたいのは○○ちゃんだ」と自分の気持ちに気づくことができるかもしれません。
2.家庭環境をチェックする
結婚と恋愛は分けて考えるべきもの。だから、「どっちが好きか？」という感情よりも、「結婚生活がうまくやっていけるか？」という冷静な判断の方が大切だったりします。
特に、結婚相手の家庭環境は重要なチェックポイントです。例えば、親族に変な人がいないか？お互いの実家の家柄や経済的な格差がありすぎないか？などは大切なことです。
家庭環境はその人の価値観にも大きく影響するので、やはり似た様な育ちの相手を選ぶとうまくいきやすいです。
二股相手の一方の家柄があまりにも釣り合わなすぎる…そんな場合は、消去法で決めることができます。もしどっちがいいのか選べないなら、家庭環境や親族も含めて、結婚したらうまくやれるか？を考えてみましょう。
3.友達にどっちがお似合いか聞く
自分で選べないなら友達に聞いてみるのもアリです。人に決めてもらうなんて、ちょっと不安ですか？でもこういうことは案外周りの人の方が冷静に見ているものです。
なるべく親しくて信頼出来る友達に、「どっちの方が合ってると思う？」と聞いてみましょう。もちろん、二股している2人と会ったことのある友人の方がいいです。きっと正直に、「あの子とは性格が合ってないと思う」など意見をくれるはずです。
また、例えば友達と彼女を交えて3人で飲んでみて、友達と彼女の相性を見るのも効果的です。「自分の友達ともうまくやれるか？」も結婚には大切な要素だからです。自分で選べない時は、まず信頼できる友達に相談するのが有効です。
4.親に会わせてみる
結婚は恋愛とは違い、当人同士だけの問題ではありません。親との相性も大切な問題です。特に世の中には嫁姑問題で悩んでいる女性も多いもの。いざ結婚して妻と母親の間で板挟みなんて、なんとも悲惨です。
だからこそ、二股相手のどちらがいいか選べない時は、親に会わせてみましょう。両親といい関係が築けそうか、目上の人に対する礼儀はちゃんとしているか…2人のふるまいを比べることで、見えてくることもあるはずです。
親には真剣に「どちらがいいか、選べないんだ」と相談すれば、きっと協力をしてくれるはず。確かに息子が二股しているなんて、少し飽きれるかもしれません。それでも未来の嫁は親に取っても重大な問題なので、きっと力になってくれるはずです。
5.「仕事辞めるかも」と相談する
二股相手のどちらがいいか、選べないなら、女性の方の気持ちを確かめてみましょう。具体的には、「今の仕事が辛い。辞めようかと思っている」「他にやりたい仕事がある！」などと相談してみましょう。
相談してみて、「仕事辛いの？何か私にできることあるかな？」と親身になってくれたり、「〇〇くんのこと応援するよ！」とポジティブな反応なのか？それとも「えっ、仕事辞めるの？何考えてんの？」とネガティブな反応なのか…
彼女の反応をしっかりと見極めましょう。結婚するなら、何があっても応援するという姿勢の女性を選ぶべきです。
6.産婦人科でブライダルチェックをしてもらう
えげつないやり方ですが、どちらか選べないなら、二股している彼女たちにブライダルチェックをしてもらうのもアリ。つまり、子供が作れる体かどうか？の産婦人科での診察です。
もし結婚して子供が欲しいと考えているなら、この方法は効果的。もしどちらかの二股相手のどちらかが「検査したら実は子供が産めない体だった…」となれば、消去法で選ぶことができるからです。
「妊娠できるかどうか、診察してきて！」というのは気まずいもの。でも神妙な顔で「本気で結婚を考えてるんだ。念のため俺も調べるから、お願いできる？」と真摯に頼んでみましょう。きっと同意してくれるはずです。
おわりに
以上、二股で選べない時の選び方でした。参考になりましたか？「どちらが好きかわからない！」と考えると悩ましいですよね。でも、恋愛と結婚は分けて考えるべきです。
一度家族になってしまえば、いつか恋愛感情がなくなる時は必ず来ます。そんな時に、お互いに支え合えってうまくやれる相手か？をジャッジするのがポイントですよ。うまくいくといいですね！
