もうドン引き…!痛い男のLINE!女性が冷めるやりとり7選!

気になる女性といい感じになっている…と思ったのに、相手からのLINEがなんだかそっけない。そんなあなたは「痛い男」になっていませんか?

なんでもLINEでやり取りするようになって、気軽にメッセージも送れるようになりましたよね。ところが女性と男性ではLINEのとらえ方が全く違うこともあるのです!

今回は、女性目線では「痛い男」認定されてしまう、LINEでのやり取りをご紹介します!

1.日記風の長文メッセージ

痛い男からの長~いメッセージ。ハッキリ言って興味ないんです!好きな相手や彼氏ならともかく、そこま親しくもない男性からの長文LINEは、面倒くさい以外の何でもありません。

自分のことをもっと知ってもらおう!仲良くなろう!とアプローチしてもらえるのは女性も悪い気はしません。ですがあまりにも長文で送られてくると返事もしづらいし、LINEを読んでいるだけで疲れてきてしまいます。

自分のアピールをすることに必死で女性のことを考えられないようではただの痛い男です。わたしはあなたのブログじゃない!と嫌な気持ちになる女性も。

せっかくならLINEをするにしても、どこか女性が行きたくなるような魅力的なデートのお誘いをしてくれたほうが喜ばれます。自分を知ってもらうのは直接会ったときでも遅くはありませんよ!

2.何度もしつこく送ってくる

食事などの誘いを断っても断ってもしつこくLINEしてしまう男性。本人は押せ押せでアピールしているのかもしれませんが、女性からは「痛い男」と思われています!

なんで駄目なの?いつなら大丈夫なの?…と、とにかくしつこいLINEは女性も嫌な思いをするだけです。なぜ断るのか、その理由までいちいち聞いてくるような男性も。プライベートなことはあまり話したくない、という女性も多いのでこれはNGです。

またカドが立つのを気にする女性も多いのでハッキリと気持ちを言えないことも。何度か断っている時点で行く気がないことを察してほしい…というのが正直な気持ちです。

文章だからといって相手の気持ちを察せない、想像できないのは痛い男でしかありません。

3.文章が幼い

真面目そうな男性や年上の男性に、付き合ってもいないのに子供っぽい口調や赤ちゃん言葉でLINEをされると、女性は引いてしまいます。

わかりやすく文面から伝わってくる「痛い男」なのですが、送っている本人は気づいていない場合も。スタンプや絵文字、顔文字がやたら多かったり、ふだんの口調からあまりにもギャップがある場合も女性は戸惑ってしまいます。

また「えーん」「しょぼん」などの擬音が多いタイプも痛い男認定まったなし。そもそも親密になってもいないのに甘えられるということに女性は抵抗感があります。

いくらLINEでの文章のやり取りとは言え、男らしくリードしてもらえたほうが女性はときめくものです!

4.上から目線の勘違い系になっている

自分に気がある、好意があるとついつい勘違いしてしまうのはよくあることですよね。ですがLINEでのやり取りになるとそれが上から目線になって表れてしまう痛い男がいます。

「俺に興味あるんでしょ?」「明日絶対来いよな」など…本当に相手が好きならドキッとするのかもしれませんが、そうでなければほとんどの女性はドン引きです。むしろちょっと気になるな~と思っている女性からしてみれば、痛い男の上から目線のLINEで一気に冷めます。

ドラマや映画のように「ちょっと強引なオレサマ」に憧れる女性はもはや絶滅危惧種!紳士的でスマートなほうが絶対にいいのです!送信する前に一度冷静に自分の文章を確認してみて。

5.自己陶酔したポエム

アプローチの方法があまりにも奇抜だと、女性としては嬉しいよりも先に困惑してしまいます。自分の気持ちや想いを伝えようと一生懸命になるあまり、ポエムのような文章をLINEで送りつけてしまうのが痛い男です。

女性からしたら、なんのこっちゃ?と訳が分からないですし、返信にも困ります。ちょっと気になってる人からポエムLINEが送られてきた場合には、この男は危険だ…といつの間にか「痛い男」認定されて避けられてしまうことも。

またポエムからはなんとなくセンチメンタルな様子を感じ取ってしまいます。女性としても明るく楽しい男性のほうが好きなのは間違いありません。

ポエムLINEを送信するくらいなら、遊びに行こうよ!と明るく誘ったほうが相手にもプラスな印象が与えられますよ。

6.下ネタを混ぜてくる

痛い男どころでなく、下手したらセクハラで訴えられかねないくらい、女性にとって安易な下ネタはタブーです。下ネタが話せる関係というのは友人同士であったとしても、相当親しくなければ女性は無理です!

距離が縮まってきた!と勘違いして下ネタや性的な話題を振ることは、ただ女性から不快に思われるだけ。しかもLINEのように一対一で会話をするような場面では、曖昧にごまかすのも難しく困ってしまいます。

また、そういう対象に見られているんだ、と感じるとドキドキするより気持ち悪さのほうが勝ってしまうのが女性なのです。

一度セクハラする痛い男だ、と思われるとそこから脱却するのはかなり困難。何の気なしに言ってしまうような方は意識して注意しましょう。

7.ズルズルと会話を引き延ばそうとする

もう会話は終わっているのに、LINEスタンプなどをずっと送ってくる痛い男。本人はあまり悪気がないのだと思いますが、これは女性にとってかなり負担です。

疑問形の文章ばかり送ってきて、返さなければならない状況にしたり、返信しないでいると「既読スルー?」「おーい」等催促してくることも。こういった痛い男特有のLINEは、面倒くさいうえにプレッシャーでしかありません!

また好きな相手とならともかく、貴重な時間を無駄にしているように思えてしまいます。構ってほしい、すこしでも長く会話をしたい、という余裕のなさが伝わってきて、かえって引いてしまうことも…。

男性なら引き際も肝心です。どうしても話したいなら、直接会って会話できるように努力しましょう!

おわりに

いかがでしたか?あきらかに「痛い男だな~」というLINEから「こんなのも!?」という内容もあったかと思います。

女性はLINEをコミュニケーションツールと考えていることが多いので、LINEの内容が面倒くさい=コミュニケーションができない痛い男、と思われてしまいます。これらに共通しているのは、相手への思いやりがない、ということ!

アピールするときは、自分がされて嫌なことは避けるべきです。気持ちよく会話して、好感を持ってもらいたいものですね!

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ABOUTこの記事をかいた人

ゆかこ

平成生まれ、東京のオフィスで働く現役OLです。これまで年下の男の子から年上の恋愛経験豊富な方まで、さまざまな立場の方とお付き合いをしてきました。女目線でしか気づけないこともあると思います!本音だからこそ、実際の場でお役に立てるような記事をめざします。