勇気を出して思いを伝える告白ですが、それによって今後の相手との関係が決まるので、慎重に言葉を選ばなきゃいけませんよね。
絶対に付き合いたいので、選ぶフレーズも女子が嬉しい言葉を使って、OKの可能性を高めたいところです。
そこで、今回は女子が男子に言われたい告白のフレーズをお教えしますので、ぜひ参考にしてみてください。
1.「好きです、付き合ってください」
一番告白の際に言われて嬉しい言葉は、ダントツで「好きです、付き合ってください」というシンプルなものです。
変に飾っていないストレートな言葉のほうが、意外と女子の心に響くのです。そしてこのフレーズにはポイントがあります。
それはずばりタメ口じゃなく敬語を使っているところです。丁寧に言われると、誠実な印象を受けるので、より真剣さが伝わってくるのです。
2.「もう友達やめる」からの「彼女になって」
ずっと友人関係で、お互い異性として意識してなくても、いつ恋愛に発展するかなんてわかりません。
そんな相手から告白されるとして、女子が妄想する嬉しい言葉は、「もう友達やめる」と絶交を匂わせておいて「彼女になって」と上げるパターンです。
落として上げられるのは、女子はかなり弱く確実にOKしちゃいます。女友達を好きになって告白するときにはこのフレーズを使えば成功率が高いです。
3.「もう○○以外は好きになれない」
少女漫画にもよく出てきて、女子が憧れるのが「もう○○以外は好きになれない」というフレーズです。
他にもたくさん女の子はいるのに、自分だけというのが特別感を感じるのです。
告白の際にそこまで自分だけと言い切られたら、OKしないわけにはいかないし、嬉しい言葉以外のなにものでもないのです。
それに他の女の子に浮気することもなく、自分だけを大事にしてくれるという安心感があるのです。
4.「我慢できないから言わせて、好き」
人が告白するのは、思いが膨らんで抑えが効かなくなるからするんです。
その思いが溢れてしまった感じがとても伝わるのが「我慢できないから言わせて」と前置きをしておいてからの「好き」というフレーズです。
女子が嬉しい言葉というのは、やっぱり思いの強さが伝わってくるものです。この余裕がない感じに母性本能がくすぐられて愛しく思うのです。
「我慢できない」ということは、それだけ思いが強いということですので、女子の心に突き刺さるのです。
5.「やっぱり俺○○好きだわ」
その場で「好き」と言われるのもいいのですが、女性が言われて嬉しい言葉は、いざ告白だという場面で「やっぱり俺○○好きだわ」というフレーズです。
ここでポイントになるのが「やっぱり」という部分です。きっと彼は普通に思いを伝えようとしたのですが、彼女を目の前にしたら自分の気持ちを再確認したのでしょうね。
それがぽろっと出てきた感じが、女子の心を奪っていくのです。そして「「やっぱり」っていつから好きだったの?」という話になってくるのです。
そして何よりも思いを再確認している姿に信ぴょう性を感じるのです。
6.「俺を○○の彼氏にしてください」
一般的な告白のフレーズといえば「付き合ってください」「彼女になってください」というのを思い浮かべますよね。
女子がより嬉しい言葉として受け取るのが「俺を○○の彼氏にしてください」と自分を売り込むフレーズです。
「彼女になって」というよりもへりくだった、謙虚な言い方に聞こえますよね。それが女子にとっては意外性があって心に響くんです。
7.「俺には○○が必要なんだ」
女子は、自分が必要とされることにとても弱い生き物です。告白の時に「俺には○○が必要なんだ」と言われたら、間違いなくOKしちゃいます。
嬉しい言葉なのはもちろんのこと、そんな風に言われると、「この人にはあたしがいなきゃダメなんだ」と思い込むのです。
とにかく女子は常に誰かから必要とされていたいと思っていて、どちらかというと、追う恋愛よりも追われる恋愛のほうが幸せだと思っている人が多いんです。
8.「○○が付き合ってくれたら俺は世界一の幸せ者」
「俺が○○を幸せにする」というフレーズはよく聞きますが、それよりも女子が嬉しい言葉が、「○○が付き合ってくれたら俺は世界一の幸せ者だよ」というものです。
幸せにしてもらうよりも、いるだけで幸せと思われるほうが、そのこと自体に自分も求められる幸せを感じることができるのです。
そして付き合うなら、自分ばかりでなく相手にも幸せになってもらいたいと思うので、そうやって告白してくれる人と付き合いたいのです。
おわりに
いかがでしたか?女子が告白のときに言われて嬉しい言葉は、シンプルなものからひねりのあるものまで様々です。
でも、結局相手の心に響くのは、アナタの思っていることや相手に対する気持ちを、アナタの言葉で伝えることなのです。
意外とシンプルに素直な気持ちを伝えるだけで、相手の心まで届くものです。逆を言ってしまえば、変に用意されたフレーズばかりを並べるのはうさん臭くなるということです。
一番成功するのはアナタの気持ちをそのままぶつけることですよ!