うつ病の彼女との付き合い方!病気を支えるテクニック5選

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うつ病は誰でもなる可能性がある病気。医療機関にかかっている患者数も100万人超えしており、精神疾患の中でもかなりメジャーなものです。もし付き合っている彼女がその病気ならどうしますか?

残念なことに、社会全体でみると病気への理解はまだまだ浅い状況です。偏見なども多くみられます。

患者を支えてあげるには具体的にどうしたらいいのでしょうか。今回は一緒に病気と闘うための付き合い方をご紹介します。

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1.病気であることを認めてあげる

うつ病患者は世間からの風当たりの強さに参っているところがあります。人によっては暴言を吐かれたり、嫌味を言われたりして会社などに行けなくなる場合もあるようです。

ネガティブな考え方をしてしまうので、周りの環境よりも病気になった自分が悪いと思い込んでしまいます。彼女が「病気でごめんね」などと発言してしまうのは、まさにこの状態に陥っているのです。

重要なのは、うつ病であること、また病気そのものに対して否定・批判をしないことです。病気=悪と思わせてしまわないように、「病気でも構わない」「よくあることだよ」といった前向きな捉え方をしてください。

彼女にとって、恋人に病気のことを認めてもらえるのは心強いことです。自分を責め、別れた方がいいんじゃないかという不安がつき纏ってしまうので、ただ認めてもらうだけでも十分な支えとなるのです。

2.病気に対する理解を深める

彼女を支えるには、うつ病との付き合い方を勉強したほうがいいでしょう。書籍やウェブサイトなどで多く扱われる題材なので、情報は山ほどあります。目を通してみて、病気への理解を深めましょう。

患者本人の体験談や臨床例などを読めば、病気を支えるためのポイントが見えてくるはずです。実際の行動と比べたり、置き換えたりしてみてください。

また、手取り早く理解する方法は、彼女の通院に付き添ってあげることです。うつ病治療の現場を目の当たりにし、医師の話を聞くことができます。症状に関すること以外でも、治療計画や薬について詳しく話してもらいましょう。

恋人が病気への理解を深めてくれることは、何よりも励みになります。そして、自分のことを愛してくれている、大切にしてくれているということを強く実感できるのです。

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3.感情的にならず冷静に対応する

うつ病になると感情の起伏が激しくなり、コントロールできなくなります。彼女が泣きわめいたり、非難したりすることがあるかもしれません。しかし、決して「いい加減にしてくれ」「疲れる」などと言ってはいけません

感情的なやりとりをすると、そこに余計な不安が生まれてしまい、病気を悪化させる恐れがあります。常に冷静な対応をしてあげるのが上手い付き合い方なのです。

うつ病患者は自分の存在が他人に迷惑をかけていると思い込んでいます。自己評価がかなり低くなっているので、それを助長してしまうような発言は控えましょう。

彼女が感情的になってしまったら、とにかく落ち着くのを待つことです。余計なことはせず、じっと耐えてください。

4.無理をしなくていいと言葉にする

うつ病患者に「がんばれ」と言ってはいけないという話はとても有名ですよね。真面目で不器用な人がかかりやすい病気なので、励ましの言葉をかけられると期待に応えなければと思ってしまうのです。

そして、無理に頑張ってしまった結果、症状が悪化することが多いといいます。精神疾患は一時的なケガなどとは違い、時間をかけて治療することが大事なので、焦らせてはいけないのです。

うつ病はまた、動くのが億劫になります。たとえば、彼女が外に出たくないと言ったら無理やり連れ出してはいけません。自然に外に出たいと思うまで待つのです。

メールを送るときにも、「無理しないでね」「返信はゆっくり、できるときでいいよ」といった寛容な姿勢がわかるような文章を添えてあげましょう。

5.自分が治せると考えず見守ることに徹する

うつ病は他人がどうこうして治せるものではありません。患者の努力次第というのともまた違います。支えようとするのはいいことですが、間違っても自分が治せるとは思わないでください。

ストレスや環境の変化、対人関係などをはじめ、あまりにも多くの要因が引き起こす病気なので、原因となったものを一つずつゆっくりと消化していくしかないのです。

精神疾患は非常にデリケートなので、医療機関での薬物治療や専門のカウンセリングなどが最も有効なのです。そして、周りができることはそのサポートとして環境を整えてあげることなのです。

おわりに

いかがでしたか?彼女がうつ病になっても大切にする気持ちがあれば、一緒に病気と闘うことができるんですね。

ただ、付き合い方を間違ってしまうと、病気を悪化させてしまうばかりか別れることにもなりかねません。対応するときは細やかな気遣いが必要なのです。

焦らずゆっくりと療養する環境に導いて少しでも安心できるよう、しっかりと支えてあげてくださいね!

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