最近彼女ができたアナタ。でもまだ初キスはしてないみたいですね。デートは何回もしてるけど、「初めてのデートでするのは早いかな…。」とか「キスしても大丈夫かな…。」とか考えてる内に初キスのタイミングを失ってしまったようですね。
しかし、そんなことを言ってたらいつまでもキスなんてできませんよ!意外と彼女もキスしたいって思ってるかもしれません。これから彼女がキスしたくなる瞬間をお教えしましょう。
1.2人きりの空間で目が合ったとき
まずはお家デートの場合です。お家だと人に見られることもないし、存分にいちゃいちゃできますよね。手を繋いだり抱き合ったり最初はワイワイじゃれあっています。このときでも初キスをするタイミングにはなるのですがもう一歩!
ワイワイイチャイチャしていたのを、ふと動きを止めて彼女の目を真剣に見つめてみてください。さっきまでの雰囲気とは一変して真剣なアナタの目に、彼女はドキドキして「このままキスしてほしいな」って思います。
彼女が上目遣いでアナタの視線に応えた瞬間が初キスのタイミングです。女性はギャップに弱いので、ギャップが味方になってくれますよ。
2.彼がヤキモチを妬いて拗ねているとき
お家デート中にテレビを見ているとしましょう。彼女が「あの俳優かっこよくて好きなんだよね~!」と一言。すると彼がどうやら拗ねてしまいました。そんな拗ねた姿を見て「ヤキモチ妬いてかわいいな~」と思います。
アナタへの愛しさが溢れてキスしたいって思うのです。いつも毎回、ちょっとしたことでヤキモチを妬いて拗ねられるのは嫌ですが、たまにヤキモチを妬かれるのは母性本能を刺激されます。
男性のかわいい姿を見れるのは女性にとっては嬉しいこと。テレビだけじゃなく、仕事先の男性の話や男友達の話題が出た際には反応してみてください。しつこくは逆効果ですので気をつけてください。
母性本能をくすぐって、逆に彼女に初キスのタイミングを作って、彼女のほうからキスさせるのもアリですよね!
3.ロマンチックな夜景を見たとき
外デートの場合を見てみましょう。カップルのデートの定番と言えば夜景ですね。女性は夜景を見るのが大好きです。満天の星空と高台から見るキラキラした町並みでとてもロマンチックです。
まるで星に包まれたように錯覚します。夜というのも相まってちょっぴり大胆になっちゃうんです。車の中から夜景を見るのもいいですが、ぜひ外に出てみてください。
星と町並みの灯りしかないので視界が悪い状態です。彼女の肩を抱き寄せてください。視界も悪いので自然と二人の顔の距離も近くなりますよね。ここが初キスのタイミングです。夜景の中でのキスは、恋愛マンガにもよく出てきますし、女性の憧れのシチュエーションなのです。必ず成功しますよ。
4.お酒を飲んで酔っぱらったとき
酔っぱらうと開放的になる人って多いんではないでしょうか?飲みすぎて潰れるのはダメですが適度な量なら「気持ちいい」「楽しい」と、ふわふわした気持ちになりませんか?
女性も例外でなく、アルコールが入ると開放的になりますし、ちょっぴりアレな気分になります。まさに初キスのタイミング到来です。彼女は酔っぱらって気持ちよくなってるのでアナタとキスしたい、触れられたいって考えてます。
酔いに任せて、一度キスをすると止まらなくなっちゃうかもしれませんね。アナタにもお酒が入ってるのでキスしやすいと思います。大胆に迫ってみましょう。彼女は間違いなく受け入れて初キスも成功しますよ。
5.デートの別れ際
たとえデート中に初キスできなかったとしても、まだチャンスはあります。がっかりしないでください。そのタイミングとはずばり、デートが終わって家に帰るときです。
大好きな彼とのデート、正直まだ一緒にいたいって思うんです。帰りたくないし、別れは惜しいんです。キスをまだしてないカップルなら、彼女も「今日もキスできなかったな」「キスしたかったな」と悶々としていることでしょう。
ぶっちゃけこのタイミングにキスしてくれないかなと期待しちゃってますよ。この別れ際にキスっていうのも憧れのシチュエーションですからね。ここで一つ、そんな彼女にも効くテクニックを。
一度は「じゃあまたね!」と見送るふりをしてみましょう。彼女はまたデート中にキスができなかったことにがっかりします。でも彼女が一歩踏み出したタイミングで腕を引っ張ってそのままキスしちゃいましょう。彼女にとって最高の初キスになりますよ!
おわりに
女性はキスが大好きな生き物です。意外と彼女も初キスのタイミングを伺ってるかもしれません。初キスがないままデートを繰り返すとアナタと同じくらい悶々とするんです。ただ恥ずかしくて自分から言えないだけなのです。
そして、初めてだからこそ憧れのシチュエーションがあるのです。彼女がキスしたくなったタイミングを見計らって、アナタがリードしてあげて、素敵な初キスの思い出を作ってあげてくださいね。