「どんな人がタイプ?」の答え方!恋に発展させるための返事6つ!

誰でも一度は聞かれたことがあるであろう、「どんな人がタイプ?」という質問。なんとも思っていない子からの質問なら正直に答えますが、気になる子からだと話は別です。

答え方によっては、今後の2人の関係を進展させるのを助けてくれるので、下手な返事はできませんよね。

今回は、気になる子にどんな人がタイプかを聞かれた際の、正解の答え方をご紹介していきます。この返事を使えば、間違いなく女性に意識させることができますよ。

1.女性が「男性の前で気にしている部分」を言う

世の中の女性は、男性の前とそうでない場合で、別人格というほど自分を作って日々を過ごしています

たとえば、小食ぶっているけど実は大食いだったり、ゲームや漫画が大好きなオタクなところがあったりと、男性の前では恥ずかしくて隠している部分がたくさんあるのです。

付き合うなら、そんな素を見せられる男性がいいのですが、受け入れられるかどうかは付き合ってみるまでわかりません。

自分で「実は私○○なところがあるんですけど…」とも言えないし、女性にとっては素を出せるか出せないかというところはかなり重要な問題なのです。

そこで、どんな人がタイプか聞かれたときに、「よく食べる子」だったり「俺がゲームとか漫画が好きだからついてこれる子」という答え方をするのです。

そういった返事が返ってくると、女性は「あっ、この人なら素の自分を見せても引かれない!」と安心できるのです。

素を見せられる=恋愛対象として意識するようになっていくんです。

2.相手のチャームポイントを言う

女性は、男性にどんな人がタイプか聞いたときに、外見のタイプを言う答え方だとあまりいい印象を受けないのです。

ところが、外見のことといっても、細かいところを一部分だけならOKなんです。そこで相手の特徴的なチャームポイントを言うのがおすすめです。

「顔がかわいい」や「脚がキレイ」だと誰にでも当てはまってしまいますが、「泣きボクロがある」や「八重歯がある」など特徴的なものだと少数派になりますよね

そういった少数派でどんな人がタイプか、相手に当てはまる部分を言うと、「あれ?私当てはまるんだけど」「私のことを言ってるのかな?」と考えるようになるのです。

3.好きなタイプでなく嫌いなタイプを言う

ぶっちゃけどんな人がタイプか聞かれたとき、たくさんありすぎてどれが正解なのかわかりませんよね。

そういった場合は、逆に嫌いなタイプを言う答え方もあるんです。「ここは許せない」、「ここは絶対嫌だ」ということを言ったほうが説得力も増します。

男性は女性の気を引こうとするとき、女性のいいところしか言いませんよね。そこであえて女性の嫌なところを言ってくることで、誠実な印象を受けるのです。

4.「子供好き」など結婚を意識させる特徴を言う

女性は恋愛=結婚に結び付けている人がほとんどです。しかもそれは、歳を重ねれば重ねるほど大きくなっていきます。

でも、結婚願望を男性にアピールすると引かれてしまう可能性のほうが高いので、なかなか男性との話題に自分から出すことができません。

どんな人がタイプか聞かれたときに、アナタに結婚願望があるのなら、それを全面にアピールした答え方をしましょう。

「子供好きな子」「料理上手な子」「男を立ててくれる子」など、結婚生活をイメージさせる特徴を言うのです。

すると、結婚願望のある男性だと判断できるので、他の男性よりも恋愛対象として意識するようになるのです。

5.相手に似た芸能人の名前を言う

外見のタイプを女性に言うのはあまりおすすめしないのですが、女性が喜ぶ伝え方もあるのです。

どんな人がタイプか聞かれたときに、相手に似た芸能人の名前や、相手が似ていると言われたことのある芸能人の名前を出す答え方をしましょう。

その名前を聞いた時点で、自分のことかもしれないと察します。このように自分のことかもと思うところから、だんだん意識し始めるようになるのです。

6.「居心地がいい」など相性の良さを言う

カップルが付き合っていく中で大事なのは、お互いが居心地がいいと感じる相性の良さです。

いつも一緒にいるのが当たり前になっている相手から「どんな人がタイプ?」と聞かれたら、「一緒にいて居心地がいい人」と言いましょう。

一緒にいるのが当たり前という状態は、アナタが思うのと同時に相手も思っています。このような答え方をされると、現状を振り返っても自分にしか当てはまらないのです。

女性からすると、もはや「君が好きだ」と言われているのと同じですよね。たとえ鈍感な女性でも気づくし、間違いなく意識します。

おわりに

いかがでしたか?気になる子から「どんな人がタイプ?」と聞かれて、恋愛に発展させる答え方として正解なのは、女性が自分から言えないことを先回りして言うことなのです。

誰にでも当てはまることではなく、気になる子が相手なら、とにかくピンポイントにその子の特徴を言う答え方をしましょう。

恋愛はお互いが意識し始めたら一気に進展していきますよ!

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