告白のタイミングっていつ!?社会人なら戦略的にキメたい6つ!

気になる女性と付き合いたい!…けれど、社会人にもなるとズルズルと関係が続いてしまったり、告白するタイミングがわかりづらいですよね。

オトナのオトコであれば、好きな気持ちだけで想いを告げてしまうのはあまりスマートではありません。相手の都合や気持ちを考えていないと、せっかく想いを伝えても失敗に終わってしまうことも…。

女性の反応から、告白のタイミングを探りましょう!今回はそんな社会人女性の気になる相手への反応パターンをご紹介します。

1.デートを毎回受けてくれる

誘ったら基本的にほぼデートに来てくれる、というのであればかなり脈アリでしょう。よくデートする間柄であればどのタイミングで告白するかが悩みどころですが、少なくともあなたのことは好意的に思っていると考えてほぼ間違いありません。

社会人ともなれば社交辞令や付き合いでのデートは、一回くらいならと受けてしまうこともたしかにあります。ですが相手の男性に気がなければ、そのうちなんだかんだ理由をつけて断ってしまいますね。

そもそもですが、何度もデートを重ねて恋愛に発展しないと考える社会人女性は少数派でしょう。逆に相手の男性を「ちょっといいな」と思っていれば、お誘いは喜んで受けるものです。

ちょっとずつデートの中身を、付き合っている男女のようなムードのあるものにしていってみて。明らかにカップルで行くような雰囲気のお店でも気後れせずに来てくれるのであれば、もはや彼女は告白待ちと言っていいでしょう。いざ言うときには、デートの雰囲気を大切に。

2.会う頻度が高くなった

一緒に出掛けたり食事に行くような機会が増えてきて、またかなりその頻度が高くなるようであれば、そろそろ告白のタイミングを考えたほうがいいでしょう。たとえば平日も会って、週末も一緒に出掛ける、というのであれば、それだけあなたに時間をかけてもいいと思っているということ。

たとえ女性でも社会人ともなれば暇ではありません。仕事や家事、できれば趣味や美容にも時間をとりたいと思っていることがほとんど。そういった生活の中であなたと会う頻度が多いということは、そういったタイミングを合わせてでもあなたに会いたいということ。

一緒にいて居心地がいい相手と感じているということですから、正直、いつ告白してもほぼ断られないのではないでしょうか。ただしいつでも大丈夫と思って油断していると、女性はあなたに見切りをつけて次の恋を探してしまう可能性もあります。

社会人であってもズルズルといつの間にか関係を持つよりは、きちんと気持ちを伝えたほうが、お互いのけじめとしてもいいでしょう。

3.感情に関する話題が増えた

相手の女性が自分の感情や考え方などについて、あなたに抵抗なく話すようになってきたら、そろそろ告白してもいいタイミングです。女性は男性と比べると感情を重要視する傾向にある生き物です。その感情、つまり自分がどう感じたとかどう思ったという話をするのは、自分をもっと知ってほしいから。

とはいっても通常、社会人の女性は、基本的に素の自分を公にさらすことは少ないものです。うまくコミュニケーションを取るために、普段はある程度他人にあわせて行動しています。

自分の素の部分、感情の話をするようになったのであれば、それだけあなたに安心感を抱いているということでもあります。素の自分を見せても大丈夫、信頼できる、または受け入れてくれると考えているということ。

ここで大切なのは、相手の話を否定したりさえぎらずに、受け止めて受け入れてあげること。社会人男性らしい余裕と包容力のあるところを見せてあげると「私の話をちゃんと聞いてくれるんだ」と相手の好感度も上がります!

あなたに対するガードがなくなったと感じた時が、まさに告白するタイミングですよ。

4.恋愛事情について知りたがる

相手があなたにちょっと突っ込んだ恋愛のことを聞くようになってきたら、そろそろ告白のタイミング。社会人であればむやみに相手のプライベートを詮索したりましないですよね。ですが社交辞令以上にあなたの恋愛事情を知りたがるのは、あなたと付き合えたら…と想像するから。

あなたに好意があると同時にあなたを探っている証拠なのです。女性はどうしても前の彼女やあなたの気になる相手の恋愛観などが知りたくなるもの。ちょっといいな、と思うのであれば「なんでこの人がフリーなんだろう?」とまず考えます。

好きなタイプや恋愛事情を聞かれたら、それとなく相手と同じような条件を伝えてみて。嬉しそうなそぶりをみせたならもうひと押しですし、かなり親密になっているならそのままサラッと「きみだよ」と告白してしまうのもスマート。

ただし社会人ともなれば学生時代のように、勢いと押しの強さだけでは女性はオトせません。勢いのみで気持ちを言ってしまうと、かえって相手が冷静になってしまいすぐにOKしてくれないことも…。

5.あなたといることにポジティブ

「一緒にいると楽しい」というようなポジティブな発言が多いのであれば、かなり好感触と言えます。社会人になると、学生のころよりも交友関係や上下関係も広がっていき、「この人と一緒にいたい・いたくない」という判断基準もできてきますよね。

あなたと一緒にいることに対して好意的であるなら脈アリです。もし「あなたみたいな人が彼氏だったらな」というようなことを言われたのであれば、そのまま告白してしまってもいいかも。もはや告白しているも同然です。

逆にそこまでアプローチをしてもあなたが告白しなければ、社会人女性としては、あなたは付き合う気がないんだと判断して諦めてしまう場合もあります。あなたも相手と一緒にいたいと思っていることを伝えましょう。

6.体の関係を持った

最近では、告白して付き合うよりも前に体の関係を持ってしまうことも、それほど珍しくはなくなっていますね。つい関係を持ってしまったけど、後から恋愛感情がわいてきたというようなパターンも…。

まず一般的な社会人の女性は、好意を持っている相手でなければそういった行為を許すことは、ほぼないと覚えておいて下さい。彼女から誘われたのであれば間違いなく相手はあなたに気があるでしょう。

または、それに至るまでの信頼関係があるということ。好きな人と一線を越えてしまったのなら、これはもうタイミングとしては早急に告白するべきです。社会人ともなれば大抵の女性は、男女間で性的なものに対する考え方が同じものではないとはなんとなくわかっています。

なのでそういった行為をしてしまった後、告白するというのは女性にはかなりハードルが高いと感じるもの。軽い女とは思われたくないけど…と不安を感じることも。もしオトしたい女性と付き合う前に体の関係を持ったなら、告白のタイミングはその後なるべく早い方がいいでしょう。

おわりに

いかがでしたか?「ここまできたらもう告白していいだろう!」というような社会人女性の反応をご紹介いたしました。

気持ちを伝えるタイミングというのはわかりにくいものですが、どれも相手の気持ちを第一に考えてみれば、そう難しいものでもありません。落ち着いた場所で、相手もあなたにそれなりに好意があり、きちんと誠意のある告白をすればたいていはうまくいくもの。

あまり難しく考えすぎずに、一度気になる相手を観察してみて下さいね!

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ABOUTこの記事をかいた人

ゆかこ

平成生まれ、東京のオフィスで働く現役OLです。これまで年下の男の子から年上の恋愛経験豊富な方まで、さまざまな立場の方とお付き合いをしてきました。女目線でしか気づけないこともあると思います!本音だからこそ、実際の場でお役に立てるような記事をめざします。