そろそろアナタも覚悟を決めて彼女にプロポーズをしたいですよね。
仲良しカップルなら、ほとんどの確率でOKをもらえるのですが、女性にとってプロポーズとはとても大事なもので、誰もが憧れるシチュエーションというものを持っているんです。
間違ったタイミングでしてしまうと、下手したら断られてしまうこともあるくらい重要なんです。
今回は必ずOKをもらえる瞬間をお教えしますので、しっかり頭に入れながら読み進めていきましょう。
1.家でまったり過ごしているとき
女性はサプライズ好きだったり、ロマンチックなことが大好きで、プロポーズも男性がしっかり計画を練って演出しなきゃいけないイメージがありますよね。
でも、なんだかんだ女性が憧れているタイミングって、普段と同じようにお家デートをしていて、2人でまったり過ごしているときなんです。
たとえば、ソファーに座って2人でテレビを見ているときに、なんの前触れもなく急に「結婚しよっか」と言われるのが最高なんです。
プロポーズは結局シンプルが一番で、急に来てもらうほうが、胸にスッと入ってきて受け入れられるんです。
また、家でまったり過ごしているときというのが、「結婚しよっか」と言われた瞬間に、彼女がそのままアナタとの結婚生活をイメージできるので、OKをもらいやすいんです。
2.ラブストーリーの映画を観終わったとき
女性って、ラブストーリーの映画を観たときって、その映画のヒロインと自分を重ね合わせて、作品の世界観にどっぷり入り込むんです。
このラブストーリーの映画を観終わったタイミングでプロポーズをすると、必ずOKをもらえます。
映画がハッピーエンドを迎えると、作品のヒロインの感情に連動しているので、彼女もまたハッピーな気持ちで映画を観終わることができるんです。
そして必ず感じるのが、彼氏であるアナタに対する愛しさなんです。恋愛モードというか、アナタへの愛情が溢れて止まらなくなるのです。
そこで大好きな彼氏から「結婚してください」と言われたら、またここでハッピーエンドが生まれるわけです。彼女の気持ちが高ぶっていることもあり、即答でOKします。
3.夜景の雰囲気に浸っているとき
夜景はデートの定番コースですよね。キレイな夜景の雰囲気に2人で浸っているときは、プロポーズの絶好のタイミングなんです。
というのも、夜景スポットは場所によっては人があまり来なくて、とても静かなところもあります。
自分たちだけしかいなくて静かだけど、見下ろせば街の灯りなどがキラキラと輝いていてそのギャップに吸い込まれそうになるんです。
その不思議な感覚になっているときに言うと、雰囲気にのまれた彼女からOKの返事がもらいやすくなるんです。
4.デートの別れ際
デートをしているときって、もちろん気分が上がっているのですが、デート中よりも別れ際のほうが、感情が高ぶるんです。
別れ際、楽しいデートが終わると思ったら、彼女は「まだ一緒にいたい」「帰りたくない」「寂しい」と、アナタへの気持ちが溢れてくるんです。
ずばり、プロポーズのタイミングはここが狙い目なんです。楽しいとか、嬉しいという感情のときよりも、寂しい、悲しいという感情のときのほうが、より相手を求めるんです。
そんな相手を求めた感情のときに、「結婚しよう」と言われたら、彼女は間違いなくOKするんです。
5.思い出の地でデートしたとき
告白した場所された場所、付き合って初めてデートした場所というのは、2人にとって特別な思い入れがありますよね。
そんな思い出の地でデートしたときこそ、プロポーズが成功する絶好のタイミングなんです。
告白だったり初デートは、言ってしまえば、2人の原点、スタートラインなんです。そして、結婚もまた改めて2人がスタートすることになりますよね。
彼女からしたら、思い出の地に行くこと自体がもう特別感で溢れています。そこでさらに結婚という新しいステージへのお誘いをされたら、OKするに決まってるんです。
6.結婚式に呼ばれたあと
結婚式に呼ばれたあとは、女性は必ず結婚したくなるので、プロポーズをしたら確実にOKがもらえます。
結婚式に行くと、花嫁のドレス姿はもちろん、たくさんの人に祝福されて幸せそうな二人の姿を見て、自分もこんな幸せな式を挙げたいと思うんです。
ウエディングドレスは、女性ならだれでも憧れていますからね!目の前で見てしまうと、着たい欲求が出てくるんです。
とにかく幸せな気持ちをたくさんチャージして帰ってくるので、結婚式に呼ばれたあとというのは、結婚に対して、特にとても前向きな姿勢でいるんです。
アナタからプロポーズされたら、彼女は食い気味でOKするはずです。
おわりに
いかがでしたか?彼女にプロポーズするタイミングというのは、作られた瞬間ではなく、普段の何気ない瞬間にしたほうが、確実に成功するんです。
そして、女性の恋愛スイッチや結婚スイッチがオンになっているときは、アナタからのその言葉を待っています。
必ず成功して、アナタとアナタの大切な人が永遠に幸せになれることを願っています。