いくら結婚願望があっても、相手なくしては結婚なんてできませんよね。男性は女性に選ばれるようにならなきゃいけません。
女性は、彼氏にしたい男と結婚したい男の条件をまったく別だと考えていて、より細かくこだわった理想を抱いています。
今回は、女性からの厳しい審査をクリアする方法、つまりアナタが結婚するためには何をすべきかをお教えします。しっかり頭に入れながら読み進めていきましょうね!
1.よそ見をせず何事も一途にやり遂げる
恋愛や仕事など、すべてにおいて言えることなのですが、結婚するためには、よそ見をせずに何事も一途にやり遂げる必要があります。
結婚した後に、他の女性にフラフラして浮気なんてしてしまったら、それこそ結婚生活が終わるし、仕事も度々転職するようじゃ、家族は困ります。
一度決めたら、一生変わらないくらいの気持ちを持っていないと、男性は女性に結婚相手として選ばれません。
何より、何でもフラフラしたような人に、自分の人生を預けたいなんて思いません。やっぱり女性も幸せになりたいですからね。
自分だけをまっすぐ思ってくれる、信頼できる人を世の中の女性は求めているのです。
2.結婚生活のためにコツコツ貯金する
結婚生活には、どのくらいお金がかかると思いますか?正直、今アナタが想像している金額よりも、はるかに多くかかります。
まず結婚式に何百万も飛んでくのでびっくりします。衣装やお花など、一つ一つの価格設定があまりにも高額なので、高くつくのもしょうがないのです。
結婚するためには、婚約指輪や結婚指輪も必要なものですし、新婚旅行や2人の新居にもまたお金がかかります。
初期費用だけでもとてつもない金額になるので、結婚するためには、普段からコツコツ貯金をして備えておかないといけないのです。
もちろん、男性だけにお金を出させようなんて思ってませんよ!2人で出すのが大前提です。
ただ、女性が結婚を考えたときに、相手の貯金がまったく無いと、とてつもない不安に駆られるんです。
女性はとても現実的なので、結婚を意識した時点で、これからの人生でかかってくるお金をざっと頭で計算します。
必ず大きな出費をしないといけないタイミングがあるし、結婚するなら、そこの部分が安心できる人がいいのです。
3.女性を尊重して対等な関係を築く
昔は男尊女卑の考えが定着していて、女性は男性の後ろをついて歩くような関係でしたが、今はそんな考えをしていると、時代に乗り遅れてしまいます。
現代は男女平等の時代です。亭主関白に憧れるのもわかりますが、結婚するためには、女性を尊重して、対等な関係を築くことを意識しなければいけません。
特に、結婚生活では対等であることが円満の秘訣になります。お互いに感謝の気持ちを大事にして、「ありがとう」をその都度言えるととてもいい関係を築けます。
4.こだわりすぎず妥協ができるようにする
男性は、物事に対してこだわりが強いというところがありますよね。自分の思い通りにならないと我慢ならないような人は結婚には向いていません。
結婚するためには、妥協が必要になってくるんです。元々は他人の2人が同じ屋根の下で生活していくんです。
考え方や習慣が違うのは当たり前なんです。でもお互いに自分のこだわりを貫いていたら、衝突するばかりで結婚生活が悲惨なものになります。
5.ある程度家事ができるようにする
今の時代、家事ができない男性は女性に見向きすらされません。結婚するためには、ある程度家事ができるようにしておく必要があります。
その理由というのが、結婚した夫婦が共働きになるパターンが多いからです。不況の影響で、女性も働かないと家計のやりくりができないという現実があります。
となると、家事の負担も夫婦で分担するのが当たり前となります。家事がまったくできない男性だと、女性は家事も全部しながら働くことになるので、相当な負担になります。
そういった状況を想像すると、家事ができない人とは結婚は無理なのです。
6.思いやりの気持ちを大きく持つ
そもそも結婚生活とは、相手を思いやる気持ちを持っていないと成り立ちません。結婚をするためには、思いやりの気持ちを大きく持つことが大事です。
それは、相手の女性に対してだけでなく、周りの人みんなに対してもです。誰に対しても思いやることのできる男性は、女性がとても尊敬するんです。
そして同時に、幸せな結婚生活を送る想像もするので、結婚するためには、普段から思いやりを持って人と接しましょう。
おわりに
いかがでしたか?男性が結婚するためには、女性が抱く結婚生活の不安を取り除く努力をしないといけないんです。
結局、一番女性が結婚相手に求める理想というのは、対等な関係でいられることなのです。恋愛だと、見た目や性格が重要になってきますが、結婚となると、それは二の次なのです。
女性は考え方が男性に比べて現実的なので、一生を共に過ごせるかどうかを考えています。それに応えられるようになれば、アナタも女性に選ばれますよ!