男を寄せつけない空気をまとっている人を見たことがありますか？いわゆる男嫌いとも違う、独特な雰囲気がありますよね。口説くための取っ掛かりが掴めなくて、困っているという男性もいるのではないでしょうか。
そんなガードが固い女性を好きになってしまったときに使える攻略法を教えちゃいます！これで難攻不落のガードも崩せるはず？！
1.敬語を使われても臆さずに普通に話しかける
ガードが固い女性は、初対面なら必ずと言っていいくらい敬語で話す特徴があります。警戒心を解いていないことの表れですが、それが人見知りという面からきている場合もあります。
一対一で話したりグループの中心で話題を提供したりするよりも、隅っこでひっそりしている方が落ち着くと思っているので、積極的に自己アピールすることがありません 。
たまに話しかけられても、緊張しているのでつい敬語で対応してしまうのです。ずっと敬語だと嫌がられているのかと思ってしまいますが、そうとは限りません。
話をきちんと聞いてくれている感じがあるなら、それはただガードが固いというだけで、決して口説けないわけではないのです。あまり気にせず、ごく普通に会話を進めましょう。
ただ、人見知りという点を考慮して、プライベートに突っ込みすぎる話題はやめておいたほうがいいでしょう。より一層ガードされてしまいます。
2.派手な服やメイクも似合いそうだと褒めてみる
露出の少ない服や薄めのメイクも、ガードが固い女性の特徴としてよく言われます。それは、派手＝尻軽と見られたくないという気持ちから、地味な格好をしている可能性があります。
また、自分にあまり自信がないという場合も考えられます。あまり目立ちたくないので、派手な服やメイクを避けているのかもしれません。
こんなときは、派手な格好も似合いそうだと褒めてみてください。嫌な顔をされなければ、ひとまず口説く余地はあると考えていいでしょう。褒められて嬉しいと思うのは、褒めてくれた相手の印象が悪くないときです。
ガードが固いのをすぐに解くことはできませんが、適度に褒めてあげれば自分の存在を印象づけることができます。印象に残らなかった人にアプローチをされてもピンとこないので、意外と有効ポイントになります。
3.真面目なので誠実な対応を心がける
真面目な性格も、ガードが固いと言われる女性の基本的な特徴です。軽い気持ちで男性と恋愛関係を持つことに抵抗があり、そのせいで無意識にガードしているのです。
また、浮気や不倫などはもってのほかなので、会話するときに過激な話や下ネタは控えたほうがいいでしょう。
その性格から、羽目を外すようなことはせず、派手な男性やチャラい男性が言い寄ってもあまり興味を持たない女性が多いはずです。もしかすると嫌悪感さえ抱くかもしれません。
まず誠実な態度で臨むことが必須となります。万が一いい加減さが伝わってしまうと、口説き落とせる確率が低くなってしまいます。ノリや勢いだけでどうにかしようと考えないほうが身のためでしょう。
4.誘いを断るのが上手くてもすぐに諦めない
ガードが固い女性は、男性からの誘いをキッパリ断ることができます。それも、男性がつけ入る隙を与えないのが特徴です。でも、肝心なのはここですぐ諦めないこと。
一度や二度断られただけで諦めてしまっては、非常にもったいないのです。むしろ、もっとたくさん断られてみてください。そのうち、断りすぎて悪いからと誘いに乗ってくれる瞬間が訪れるはずです。
間を置かずに誘いすぎると、しつこいと思われてあまり印象がよくありません。長期戦にはなりますが、根気よく誠実な態度で誘いをかけるのがポイントです。
初めに無理そうな誘いをしてハードルを上げておくのも効果的です。次に少しライトな誘いを持ちかけて、心理的に「最初の誘いよりはマシかも」と思わせることができるでしょう。
5.人に頼らないことが多いので積極的に助けてあげる
むやみに人に頼らないのもガードが固い女性にありがちな特徴です。借りを作りたくないので、自分のことは自分でやる精神を貫いています。たとえば重い荷物などがあっても、男性に持ってもらおうとはしません。
頼らないことが習慣になっているものの、気付いたときに先回りして助けてあげれば、それについて怒ったり嫌そうにしたりすることはないでしょう。そうやって少しずつ関わりを増やしていくのです。
なるべく自然な形で助けられるように、女性の行動に気を留めて近くにいるようにしましょうね。
おわりに
いかがでしたか？難攻不落と思っていたガードも、これらの攻略法で何とかなる気がしますよね！そもそもガードが固い理由は、相手に心を開いていないからです。それを急に開けと言っても、信用がなければ開いてはくれません。
最初は時間が必要ですが、ある程度仲良くなれば人としての信用が生まれ、きっと恋の道が開けます。地道に頑張っていきましょう！
