異性どころか同性からも避けられる痛い男っているんですよね。痛い男たちは自覚もなく、周りをびっくりするほどドン引きさせているんです。本人は自覚が無いので恋愛経験が無いことの原因にも気づきません。
ただの「モテない男」なら可愛いものです。「痛い男」とカテゴリ分けされるのは異性も同性も遠ざけていくので、早急に改善しないといけません。
このままでは恋愛なんて夢のまた夢です。今回は、女性が本当に嫌がっている5つの特徴についてご紹介します。
1.昔の武勇伝を語る悪い男だったアピール
痛い男の特徴としてまず挙げられるのが、学生時代や過去の武勇伝を語るというものです。男は「悪いことをする男」=「かっこいい男」と思っているようですが、勘違いです。
女性からすると、武勇伝を語るほど痛いことはありません。しかも見栄を張って、話を大げさにしたり、作り話をプラスしているのが見え見えなんです。
武勇伝を得意げに語られても恋愛感情は全く湧きません。昔悪いことをしていたらしていたでいいんです。それを周りに言いふらすのはおすすめしません。
武勇伝を女性に話してて、楽しそうに聞いていましたか？顔が引きつっていたんではないでしょうか。
もしニコニコ聞いてくれたなら、その女性は相当な演技力の持ち主でしょう。それほど痛い男認定される特徴なので、早急にやめてください。
2.優しくされると好意があると勘違いする
女性にちょっと親切にされたり、優しくされるだけで、恋愛感情としての好意を持たれてると勘違いする痛い男っていますよね。
はっきり言って女性は全くそんな気はありません。困っている人がいたら手を貸そうと思いますし、笑顔で接するのだって、人として当たり前のことをしているまでです。
アナタは恋愛感情を持った相手にしか優しくしませんか？そんなことはありませんよね！それと同じで女性も普通に接しているんです。
こんな勘違いをしている痛い男は早く目を覚ましてください。「あの子は俺のことが好きなんだ」と思って接していると本当に痛い目を見ることになりますよ。
3.彼女が出来ないのを「いらないだけ」と言う
彼女の有無を聞かれて、見栄を張って、出来ないのを「今は彼女はいらないから作らない」とかいう痛い男っていますよね。
その発言を聞いた途端に女性はすべてを察してドン引きします。ちょっといいなと思っていても、この発言のせいで一気に恋愛対象外に落ちてしまいます。
彼女の有無を聞かれたときは、嘘をつかずに、正直に「できないんだよねー」と言ったほうが断然好感度は上がります。
恋愛経験がなく、本当にモテない男こそ「いらないから作らないんだ」と言いがちです。かなりの確率で見破られているのでこの発言をしている人は要注意ですよ。
4.SNSに頻繁に投稿している
現代では、なくてはならないものになってしまったSNSですが、ここにも痛い男が大量発生するんです。
ナルシストなのか、自撮り写メをアップロードしまくる男。もちろんプロフィール画像も盛り写メです。
どうでもいいことをつぶやいている男や、コメントもいいね！もしづらいポエムのようなものを投稿して浸っている男。様々な痛い男がいます。
女性が頻繁に更新するのは、世間にも理解されているし誰も気にしませんが、男の投稿となると変わってきます。
男が頻繁に投稿していると、「暇人かよ」「かまってちゃんかよ」と思われてしまい、恋愛からも遠ざかることになります。
まだまだ世間のイメージは、男はブログやSNSは投稿を頻繁にしないように見られているので痛い男認定されてしまうんです。
恋愛したいなら、SNSは投稿メインよりも女性の投稿にコメントするのをメインにしたほうが、チャンスは巡ってくるかもしれません。
5.常に人のことを見下している
一番自覚が無くて、直そうとしてもなかなか治らないのが、人のことを常に見下してしまう痛い男です。
人の悪口を聞くのはあまりいい気分じゃないですよね。しかもたちが悪いのが、これが常にあるということです。本人は癖みたいなもので悪いとは思っていません。
周りからすると、常に人を見下すほど自分はいい立場なのかと言いたくなるわけです。女性ももちろん寄ってきません。
人のことを見下すのが癖の男とは、付き合ったとしても自分のことも見下されていると思っていいことが無いので、恋愛対象になることはありません。
恋愛をしたいなら、人の悪いところではなく、いいところをたくさん見つけるように心がけて、褒め上手になる練習をしましょう。
おわりに
いかがでしたか？上記に挙げたとおり、痛い男認定をされてしまうと、恋愛できる可能性は限りなくゼロなんです。
上記に当てはまる人、彼女ができない、女性が寄ってこないのは、まぎれもなくアナタのその行動が原因なんですよ！
痛い男である限り、恋愛はできません。ただちに改善する必要があります。自分の悪いところを認めて直してチャンスを手に入れてくださいね！
