彼女が部屋に入れてくれない!頑なに彼氏が来るのを拒む理由7つ!

付き合っていたら、彼女の部屋に遊びに行きたいのは当然のことです。でも、頑なに部屋に入れてくれないと、何かあるんではないかと不安になりますよね?

でも、女の子にはいろんな事情があるんです!!やましいことは何もないけど、どうしても彼氏には言いづらい事情がたくさんあるんです!!

というわけで、そんな不安な気持ちを抱えているアナタに、こっそり部屋に入れてくれない彼女の理由をお教えしますね!

1.片付けられなくてゴミだらけの汚部屋だから

意外と世の中には、掃除が苦手な、いわゆる片付けられない女がたくさんいるんです。でもそんなことを彼氏には知られたくありません。

彼女が部屋に入れてくれないのは、ゴミが溢れた汚部屋だからということがまず考えられます。

片付けられない女は、オシャレに気を遣っていたり、自分自身のことはきれいにできるんです。なので、一緒にいるだけでは、まさか部屋が汚部屋だなんて想像つかないんです。

「片付ければいいだけじゃん」と思いますよね。でも、片付けられるのならとっくの昔に片付けています。

人間、長い間掃除や整理整頓をしていなかったら、その環境に慣れてしまうんです。人に知られるのは嫌だけど、汚部屋が居心地良くなり片付けられなくなるのです。

2.建物が古すぎて見せるのが恥ずかしいから

よっぽど裕福でない限り、住居費用は抑えようとする人が多いですよね。そのために、築年数にこだわらず、古い建物の部屋を借りることだってあります。

彼女は女性ですので、持ち物から服装など、すべてにおいておしゃれで可愛いところを彼氏に見てもらいたいんです。

部屋に入れてくれないのは、自分が住んでいる建物があまりにも古くて、見せるのが恥ずかしいという理由があります。

男性からしたらまったく気にならないところですが、女性にとってはかなり重要な問題なんです。

3.オタク趣味のグッズを見られたくないから

オタクといえば、男性はオープン、女性は隠しているのをイメージをしませんか?まったくそのとおりでオタク女子は全力でオタクであることを隠すんです。

彼女が部屋に入れてくれないのは、実はオタクで、そのグッズが部屋中に溢れているからという可能性があります。

自分の趣味がばれたときの彼氏の反応が怖くて、部屋に来るのを拒否してしまうんです。

4.元カレとの思い出の品が残っているから

実はぶっちゃけますと、ほとんどの女性は、別れた後も元カレからもらったプレゼントや写真などをきっちり残しているんです。

思い出は思い出と開き直っていて、悪気はないのです。でも、彼氏に突っ込まれるとめんどくさいので、それを隠すために彼女は部屋に入れてくれないのです。

5.潔癖症で部屋に人を入れたくないから

潔癖症の人は、人が部屋に来ることをとことん嫌がります。もし彼女にも潔癖症なところがあるなら、部屋に入れてくれないのも納得です。

自分以外の外部から菌を持って入られると思ったらゾッとするんです。たとえ相手が彼氏だとしても…。

自分の家族ならギリギリOKですが、人を呼びたくない潔癖症は、友達すら部屋に入れません。

「俺ん家には来るじゃん」と思ったアナタ!確かにそうですが、自宅とそれ以外では、そもそも感覚が違うので、アナタの部屋に行くのは大丈夫なんです。

6.金欠でもてなすためのお金がかかるのが困るから

もしお金がない貧乏彼女なら、アナタが家に来ることによってかかる支出の心配をして、部屋に入れてくれないということも考えられます。

普段電気を極力使わない、料理も貧乏飯という女性なら、彼氏が来るとぶっちゃけ迷惑なんです。

電気は使わないといけない、料理や飲み物を用意してもてなさなきゃいけないと思ったら、意外とお金がかかってしまうんです。

節約のために余計な出費はしたくないのです。

7.ずるずると半同棲みたいになるのが嫌だから

カップルあるあるなのが、お家デートを繰り返していたら、いつのまにか相手の部屋に置いてる自分の荷物が増えていき、半同棲状態になることです。

そんな風にずるずる半同棲みたいになるのが嫌で、彼女が部屋に入れてくれないという可能性があります。

これは決してネガティブな意味じゃありません。半同棲のようになると、一緒にいる時間が格段に増えるので、マンネリ化しやすいんです。

というわけで、いつまでも新鮮な気持ちでアナタとラブラブでいたいという思いから拒否しているだけなのです。

おわりに

いかがでしたか?彼女が部屋に入れてくれないのは、彼氏であるアナタに引かれたくないからだったり、自分のこだわりが強いのが理由であることが多いのです。

男性は気にしてないことでも、女性にとってはとても気になるので、彼氏といえども部屋に呼ぶわけにはいかないんです。

しつこくせず、断られたら諦めてあげてください。そんな様子を何度も見せていたら、「入れてあげなきゃかわいそうだな」と、OKをもらえる日がくるかもしれませんよ!

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