最初は何もかもが新鮮で楽しかったラブラブな彼女との同棲生活…。
でも、そんなわくわくフワフワした気持ちって、そう長くは続かないもですよね。
現実はそんなに甘くなく、生活習慣や価値観の違い…生活するというのは大変なことです。
「彼女との同棲にもう疲れた…解消しようかな…」そんなつらい気持ちのあなたに対処法をご紹介したいと思います!
1.冷却期間を設ける
どうしても「もうダメだ。疲れた…」という気持ちから抜け出せないのであれば、一度冷却期間を設けてみましょう。
嫌だなと思っても、喧嘩をしても、常に顔を合わせなければならないのが同棲です。
疲れたな…と感じているのに、お互い毎日一緒に居なければならないので、自分は冷静だと思っていても、実際のところはきちんとした判断ができないでいるかもしれません。
そんな時は思いきって一度距離を置いてみるのがおすすめです。
あなたが実家に帰るか、彼女が実家に帰るかなどはしっかり話し合い、しばらくお互い離れて生活してみましょう。
今までの当たり前が当たり前ではなくなるので、その時に「あーなんて楽なんだ!」と思うか「やっぱり寂しいな…」と思うかで今後の同棲を続けて行くかどうかを決めてみては?
離れてみて初めてわかること、気付くことってたくさんありますよ!
2.とことん話し合ってみる
あなたが同棲することに対して疲れたと感じている時は、彼女も同じようなことを思っていることが多いんです。
きっと、いつの間にか生活に追われて、二人の歯車が上手く噛み合なくなってしまったのかもしれませんね。
そんな時はお互い納得いくまでとことん話し合ってみてはいかがでしょうか?
同棲をしていると、意外に「話し合う」という機会がなくなってしまうのが現実です。
それは常に一緒にいるから分かり合えてると思ってしまったり、馴れ合いでどうにかなると思ってしまうんですよね…。
でも…あなたと彼女は元はと言えば赤の他人なのです。すれ違ったり、疲れてしまうのは当然のこなのとなんです。
せっかく好きで一緒になった二人。ここはもう一度ゆっくり向かい合って本音をぶつけ合ってみるのもおすすめですよ!
せっかく好きで一緒になった二人。ここはもう一度ゆっくり向かい合って本音をぶつけ合ってみるのはいかがですか?
3.期間を決めてもう少し粘ってみる
どんなに同棲に疲れたからと言って、その時の感情だけで物事を判断してしまうのはよくありません。
後から「やっぱり一緒にいれば良かった…」と後悔しても後の祭り。彼女はもう二度とあなたの元に戻らないかも…。
そんな後悔する結果にしないためには、期間を決めてもう少し同棲生活を頑張ってみてはどうでしょうか?
例えば1ヶ月なら1ヶ月の間に、「やっぱり粘ったけど限界だ!」と思えば仕方がないですし、「あの時は疲れてたけど、やっぱり彼女が必要だ…」と感じれば、同棲を続行してみるのがいいでしょう。
ポイントは期間をしっかり自分の中で決めること。
期間をしっかり決めることで、いつまでも疲れたという気持ちをダラダラ引きずらないで済みますからね。
いざ、本当に解消しようと考えても後から後悔することってとても多いので、ある程度時間をかけて判断してみるのもアリですよ!
4.思いきって解消する
どんなに考え直しても、同棲が疲れた…一緒にいるのが限界だ…と感じたのであれば仕方がありません。
顔を合わせたくないのに毎日一緒にいるのは誰だって苦痛です。きっと相手の女性も辛いでしょう。
どんなふうに考えても「もう一人になりたい!」「同棲なんてこりごりだ!」という気持ちに行き着いてしまうなら、思いきって解消してしまいましょう!
あなたがそんな気持ちを抱えたまま一緒といるのは、この先のことを考えても彼女のためになりません。
もちろんあなたのためにも…。辛い想いをさせてしまう覚悟があるのであれば、「解消しよう」とハッキリと伝えるのが一番です。
この際はなるべく傷つけないように、感謝の気持ちもしっかり伝えてあげて下さいね。
5.二人でしばらく旅行に行く
誰でも、変わりばえしない日々を過ごしていれば「疲れたな…」と感じることはよくあります。
もちろん同棲していても同じ。彼女が嫌いというわけじゃなくても疲労を感じてしまうのは仕方がないことなんです。
そんな時は思いきって二人で旅行に行ってみるのがおすすめです!
いつもと違う景色、いつもと違う部屋、いつもと違う雰囲気…。それらが二人に新鮮な気持ちを取り戻させてくれることでしょう。
二人の思い出の地に旅行してみたり、彼女が「ずっと行きたい」と言っていたような場所に行けば、同棲でちょっと疲れていた二人の心もきっと癒されますよ。
難しいことは考えず、二人で思い切り楽しんできて下さいね!
おわりに
いかがでしたか?
今回は彼女との同棲に疲れてしまった時の対処法をご紹介しました!
毎日のように一緒に居れば誰だって疲れてしまったり、ストレスが溜まってしまったりするもの。
あなただけではないので、あまり一人で悩まずに、友達と飲みに行ったりして相談してみるのもアリですよ!
あなたと彼女のこれからが、素晴らしい日々でありますように…。