彼女が拗ねる時の対処!女性の機嫌を直すためにすること6つ!

女性というのは、ほんの小さなきっかけですぐ拗ねるという爆弾を抱えています。アナタの彼女も同様で、アナタも苦労していることでしょう。

それも男性からしたら何が原因かなんてわからないから防ぐこともできませんよね。ならばせめて機嫌を直す対処法を知っておきたいところです。

今回は女性の機嫌を直すためにすることをお教えしますので、爆弾にしっかり備えましょう(笑)

1.「どうしたの?」と優しく抱きしめる

どんな理由で彼女が拗ねるとしても、効果がある対処法が、「どうしたの?」と一言言って、優しく抱きしめてあげることです。

きっと彼女は「どうしたの?」と言う質問には答えません。でも、この一言がかなり重要なのです。

女性は常に彼氏にかまってもらいたいので、理由がわからなくて放っておくのが一番やってはいけないことなんです。

返事に期待せず、とりあえず声をかけてあげてください。そうすることで「ちゃんとかまってくれる!」と安心するんです。

そして、優しく抱きしめられるとさらに安心感を感じて、怒りの感情がみるみる消えていくのです。

もし振り払うような素振りをしても動じず、男らしく抱きしめてくださいね。そうやって振り払う素振りは完全にアナタを試しているだけです。

ここで諦めて放してしまうとますます拗ねることになりますよ。

2.「拗ねた顔もかわいいね」と褒める

女性が拗ねる時というのは、本当に予想だにしないタイミングでやってきます。そんな時には大人な余裕な態度で対処しましょう。

すぐに彼女の顔を覗き込んで笑顔で「拗ねた顔もかわいいね」と言うんです。まさかこんなことを言われるとは思っていないので必ず隙ができます。

間違いなく怒り顔がゆるむので、そこを狙って、「でも笑ってる顔のほうがもっとかわいいよ」と言ってください。

女性は褒められることに弱いので、そうすることですぐに機嫌が直ります。「かわいい」と言われるたびに顔が緩んでいくのでぜひ攻めてみてください!

3.「拗ねるな!」と軽くツッコミを入れる

どうしても男性は彼女が拗ねると、「なんで?!」「俺のせい?!」とうろたえてしまいます。でも、その様子がまた調子に乗らせる原因になるのです。

そこで、うろたえずにアナタが主導権を握って対処することが大事になってきます。

軽いノリで「おーい、拗ねるなっ!」とツッコミを入れるんです。笑顔でするのがポイントです。

真剣に「拗ねんなよ」と言われるとますます機嫌が悪くなりますが、軽いノリなら、そのノリにつられて怒りが消えていきます

アナタのペースに乗せて、感情をコントロールしてしまいましょう。

4.とにかく低姿勢で謝り倒す

機嫌を損ねる原因はわかりませんが、アナタと一緒にいる時に彼女が拗ねるのなら、アナタが原因であることの可能性がかなり高いのです。

ということは、まずアナタがしないといけない対処は、とにかく低姿勢で謝り倒すことなのです。

ひたすら低姿勢で謝られると、良心が刺激されて彼女のほうが悪いことをしている気になってくるのです。

そうすると自然と機嫌も直るので、拗ねる時にとにかくひたすら謝るのはおすすめの対処法です。

5.甘いものを用意して食べさせる

女性が好きなものとして思いつくものの中に、甘いスイーツがあります。このスイーツには、どんなにイライラしているときでも、女性に笑顔を与える力があります

彼女が拗ねるときも同様で、すぐ対処したいなら、甘いものを用意して「一緒に食べよ!」と言って2人で食べるんです。

家になければ、「ちょっとだけ待ってて」と、近くのコンビニに買いに行くのもOKです。食べるのを拒んできても、所詮それは強がりです。

アナタがおいしそうに食べているのを見せると、その誘惑に負けて口にしてくれます。後はもう、そのスイーツの力で全て解決します。

6.次のデートプランを立てる提案をする

男性からすると、わけもわからず彼女に拗ねられているのは、ただただ気まずいだけですよね。

そんな、かける言葉にも悩むときには、次のデートの計画を立てるのを提案してください。

女性は楽しいことの計画を立てるのが大好きです。計画を立てながら、その日のことを考えるだけでワクワクするんです。

機嫌が悪くても、2人でデートのプランを立てているうちに、拗ねるのも忘れて笑顔を取り戻すことができます。

この時のポイントが、彼女が出してきた場所や案に「うん、いいね!」とノることです。アナタがノッてくれることで、さらに機嫌が良くなりますよ。

おわりに

いかがでしたか?彼女が拗ねるのは、その後に彼氏がどんな対応をしてくるか反応をうかがっていることがほとんどです。

どんなときも愛されていたい、かまってもらいたいと思うのが女性なので、懲りずにしっかり付き合ってあげましょう。

もう癖のようなものなので、予防しようとは考えずに、確実に対処する方法を極めましょう。

手のひらの上で転がされているふりをして、実際はアナタが転がすのです。ご紹介した方法でもう怖いものなしですね!

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