彼女の元カレに嫉妬しちゃう?過去を気にしないための方法5選

付き合っている彼女の過去、気になりますよね?元カレとのことを積極的に話す人はあまりいませんが、一緒に過ごしていると時々その片鱗が見え隠れしてしまうもの。

自分が一番目の彼氏ではないとわかっていても、つい嫉妬してしまう。そんなことで不機嫌になりたくないのに、そのせいで喧嘩になってしまったという経験もあるかと思います。今回は、元カレの存在に嫉妬してしまう時の対処法をまとめてみました!

1.余計な詮索をしない

元カレ話は聞きたくないけど、正直気になる。そんな矛盾があると思います。でも、余計な詮索をするとかえってめんどうなことになります。

例えば彼氏にもらったアクセサリーやバッグなどを、別れても大切に使う女子は結構います。「どこで買ったの?」という問いに対し、誰からともハッキリせずに「もらったの」と返されたら、くれた人に関する質問はやめましょう。

それが元カレからとは限りませんが、彼女が言いたくないことを言わせるばかりか、思っていた通りの答えだった時に自分がショックを受けます。話を続けるなら、ブランド名を聞いたり、褒めたりしてあげると、会話が自然になります。

また、エッチのテクニックがあると、仕込まれたのか?と妄想してしまいますよね。そうではなく、自分のことを気持ちよくさせようとしれくれている、という風に愛を持って受け止めましょう。いちいち疑ってかかると、余計な嫉妬に苦しむことになります。

 2.彼女以外にも遊べる友達を増やす

一緒に遊ぶ友達が少ないと、どんどん依存してしまいます。独占欲が強くなるので、自分だけの彼女であってほしいという願望が生まれ、元カレの存在自体にイライラして嫉妬してしまうでしょう。

気にしないで済む方法は、楽しい時間を共有できる友達をたくさん作り、彼女以外にも意識を向けることです。そうすれば、いちいち過去を気にするヒマがなくなります。

3.元カレと自分を比較しない

男子はどうしてもプライドが高いもの。もし元カレが自分より優れた人だったら、完全に自信を失ってしまうかもしれません。そもそも、自信のなさから嫉妬してしまうことが多いのです。

しかし所詮は他人なので、比べる意味はありません。考えてみてください。もしあなたと元カレがまったく同じ人だったとしたら、彼女はあなたと付き合うでしょうか?きっとそれはありませんよね。

現状で付き合っているのはあなたです。あなたのことが好きで一緒にいるのですから、過去にとらわれず、自分に自信を持つようにしましょう。どこが好きなのか聞いてみるのも自信につながります。

でも、あまり気にしすぎている様子が伝わると、彼女は信頼されていないような気持ちになり、疑心暗鬼に陥ってしまうので注意しましょう。

4.新しく行ってみたい場所や店を聞く

付き合っていればデートをしますよね。でも、その行き先で嫉妬を覚えることがあると思います。「前に来た時は〜」というワードが彼女の口から出たら、元カレを想定しますよね?

どこに行ったことがあるかという話は、あまりにも膨大な情報になり、把握しきれません。デートスポットはたくさんありますが、当然行ったことがある場所も多いハズ。うっかり元カレとかぶってしまうなんてよくある話です。

でも、それを阻止するのが彼女に新しく行ってみたい場所を聞くこと。すごく簡単ですよね!行ったことがないなら、そこでの思い出作りはあなたがはじめて。これなら安心して連れて行ってあげられますね。

5.どうしても嫉妬してしまうなら正直に伝えてみる

いろいろな方法を挙げてきましたが、それでも嫉妬してしまう!という人もいるかもしれません。もしそうなら、彼女に正直に伝えてみることで回避できるかもしれません。

シチュエーション、言葉、持ち物など元カレを連想する原因となっているものがハッキリしているなら、落ち着いて伝えてみましょう。決して怒ったり、イライラしてはいけませんよ?

だいたいの原因は彼女が無意識でやっていることだったり、あなたの抱く不安が生んだ妄想なので、話し合うことで解決する場合があるのです。行動を直したり、持ち物を捨てたりと、具体的な策を取りやすくなります。

それに、きちんと話し合いができるカップルは長続きします。お互いの信頼感が深まるからです。正直に伝えるという選択肢は何となく女々しいイメージかもしれませんが、メリットも大きいのです。

おわりに

いかがでしたか? 関係を長く続けたいからこそ、嫉妬の対象になる元カレ問題。不安になることは決して悪いことではなく、むしろ当然です。その感情とどう向き合うのかが重要なのです。

過去がなければ現在はありませんよね?つまり、いきなり今の彼女という人間が形成されたわけではないのです。彼氏だけではなく、友達や家族、先生など多くの人が関わった過去があっての話です。せっかくですから、その過去を含めて素直に全部好きと思えるような努力をしてみませんか?

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