彼女が飲み会に行って心配?どうしても気になるときの対処法6つ!

男友達が同席している飲み会に彼女が行ってしまい、不安で仕方がないときがありますよね?そのとき、あなたはどうしていますか?

そもそも絶対に行かせないという人もいますが、仕事上の付き合いなどもあるので完全にそういったルールを作るのは難しいですよね。

信用していないわけではないけど、どうしても気になる!その場合の対処法をお教えしましょう。

 1.場所や一緒に行く人をハッキリ聞いておく

どこに行くのか、誰と一緒なのかがハッキリしないとヤキモキしてしまいますよね。事前にどんな飲み会なのかを教えてもらうようにしましょう。

彼女のほうから進んで話をしてくれればクリアですが、もともとあまり話さないタイプだと最初から事細かに話してはくれないかもしれません。そのときはあなたから質問を投げかけてみましょう。

ここで注意すべきは問い詰めるような言い方をしないことです。だいたいの概要がわかったなら、むやみに突っ込んではいけません。信用していないのかと勘違いされ、怒らせてしまう可能性もあります。

2.心配していることを言葉で伝えておく

飲み会に行くと聞いたら「倒れたり吐いたりしたら大変だから、飲み過ぎには気をつけて」といった具合に、心配していることを伝えておきましょう。

男性の心理では、彼女が他の男に言い寄られないかが最も気になるとは思いますが、その点についてはあまり言わないほうがいいかもしれません。人によっては浮気女扱いをされたと勘違いするかもしれません。

また、二人がどんな付き合い方をしているかにもよりますが、ダークな冗談も通じる彼女なら「飲み過ぎてお持ち帰りされないように!」などと笑いながら言ってみてもいいでしょう。

ただし、あまり心配していることばかりを強調してしまうと、まるで保護者のような印象になってしまうので口うるさいと思われてしまいます。「楽しんできてね」など前向きな言葉も添えたほうが信頼感を伝えられます

3.さりげなくメールなどを送る

飲み会の時間にメールを送るのもいいでしょう。あまりたくさん送ってもウザいと思われるかもしれません。多くても始まる頃と中頃、終わり頃の三通くらいにしておきましょう。

「楽しく飲んでる?俺も家で飲んでるよ」「そろそろ終わりかな?気をつけて帰ってね!」など彼女への気遣いを含めた内容にすると、心配していることがさりげなく伝えられます。

また、「いつまで飲んでるの?」「まだ帰らないの?」といった返信を迫るような内容は避けましょう。あなたに全然そのつもりがなくても、束縛されている気分にさせてしまいます。

4.信頼できる友達に託す

飲み会に行く人の中にあなたの信頼できる友達がいるなら、その人を頼るのもいいかもしれません。彼女のことが心配だということを話して、よからぬことが起きないように見張っていてもらうのです。

もちろんこっそりとお願いするのが基本です。飲み会の間、こまめにメールなどで様子を知らせてもらえば、あなたも安心できますよね。もし家が近い人がいれば、ついでに連れて帰ってくれと頼んでもいいかもしれません。

ただ、中途半端な信頼しかない友達には頼まないほうがいいでしょう。その人も含めて心配になってしまい、一層落ち着かなくなります。

5.帰るときに連絡をもらう

飲み会から帰るときに必ず連絡すると、彼女に約束してもらうのも大事です。「夜道は危険だから電話してね」とでも言っておけば、それを考えて無茶もしないでしょう。

実際、女性が夜道を一人歩きするのは危険です。飲み会とは無関係に事件に巻き込まれる可能性もあるので、その点もきちんと話しておきましょう

また、あわせて帰る時間の目安も聞いておけるならなおいいでしょう。その時間を過ぎれば、あなたのほうから連絡しても、彼女は「心配して連絡してきてくれた」という風に考えるはずです。

6.迎えに行く約束をする

最も安心できるのは、あなたが迎えに行くことです。外せない仕事があったり、自宅があまりにも離れていたりすると難しいかもしれませんが、行けるのであれば確実に彼女を守ることができます。

何をやっても落ち着かないのであれば、結局はこの方法が手っ取り早いのです。彼女にしても迎えに来てくれるとなれば、安心して飲み会に参加できるでしょう。

しかし、そういった行動が過剰に思えて好きではない人もいるかもしれないので、突然行くのではなく事前に話をして約束するようにしましょう。

おわりに

いかがでしたか?あなたの心配する気持ちと行かなければならない事情に挟まれてしまう彼女のことを考えれば、むやみに「飲み会には行くな」とは言えませんよね。

大人ですから、お互いに信頼感を持って付き合うことができるはずです。適度な距離感でいなければならない時もあります。心に余裕を持って、さりげないサポートができるのが大人の男の魅力ですよ!がんばりましょう!

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