付き合い始めはベタベタにくっついたりラブラブな日々を過ごすのですが、月日が経つと当初の気持ちは薄れていくのはしょうがないことです。
そして、なんだか最近嫌な予感がするアナタ…。気になって彼女に恐る恐る聞いてみると、「なんか好きじゃなくなったんだよねー」とのこと。
突然の暴露に戸惑うアナタですが、早く対策をしないと、待っているのは別れのみです。それはなんとしてでも阻止したいですよね。
今回は、恋愛感情を取り戻す方法をお教えしますので、早急に実践してください。
1.彼女のことを第一に考えて行動する
アナタを好きじゃなくなった理由で、まず考えられるのが、自分がないがしろにされていると感じることです。
アナタにとって、彼女の優先順位はどのくらいですか?付き合いたての頃より下がってきてはいませんか?
女性というのはとてもそういったことに敏感で、少しでも「大事にされてない」と感じるとだんだん冷めてしまう傾向があります。
しかも厄介なのが、彼氏に確認せずに、自分の思い込みで判断してしまうのです。たとえアナタが、自分では大事にしていると思っていても、伝わっていないことだってあります。
「好きじゃなくなった」という言葉には、別れたいという意味ではなく、かまってほしいという意味が込められている可能性があります。
この言葉を聞いたら、まずは最近の自分の態度を思い出してみてください。そして彼女を第一の優先事項だと思って行動してください。
そうすることでアナタの愛情を再確認して、恋愛感情を取り戻すことができます。
2.連絡の頻度を改める
人によって、適度な連絡の頻度というものがあります。こまめに連絡を取りたい人、あんまり連絡を取るのは苦手な人と、大きく2つに分かれます。
彼女がアナタを好きじゃなくなったのは、この連絡の頻度に不満があるからかもしれません。
たとえば、相手がこまめに連絡を取りたいタイプだったとして、アナタはその逆だとします。
すると、このタイプの女性は、愛情の大きさを連絡の頻度で量っているので、「愛されてないかも」と思い込んでしまいます。
「連絡してくれないから愛されてないんだ」から始まり、被害妄想が進んで自分の気持ちも冷めていきます。
逆のパターンで、相手が連絡を取るのが苦手で、アナタがその逆でも同じことです。
めんどくさいですが、恋愛感情を取り戻したいなら、連絡の頻度を合わせるように心がけてください。
3.プレゼントをあげる
女性がこの世で一番好きなものは、ずばりプレゼントです。機嫌が悪い時も、ケンカをした時も、とりあえずプレゼントをもらえれば上機嫌に早変わりします。
好きじゃなくなったと言われたら、物は試しに、彼女にプレゼントをあげてみてください。
そのあげるものにもポイントがあります。会話や行動から、彼女の欲しいものをリサーチしてプレゼントするのがおすすめです。
これは、彼が自分の発言を覚えてくれていたり、好みをわかっていてくれてるのを再確認する機会になります。
プレゼントで機嫌が良くなるとともに、アナタへの愛情も取り戻すことが出来ますよ。
4.彼女好みにイメチェンする
人は同じ人と長く一緒にいると、見慣れてしまってマンネリしてしまいますよね。ときめくことがなくなって、好きじゃなくなったと思ってしまうことがあります。
そんな気持ちの変化を察知したら、彼女好みの姿にイメチェンしてみましょう。極端にいくと、好みの芸能人に思い切り寄せていきましょう!
気を抜いて最近太ったなと思えば、筋トレや運動をして体を作るだけでも、女性にとってはかなり魅力的になります。
5.ちょっといいお店でエスコートする
アナタは記念日をお祝いしていますか?他にも彼女の誕生日のお祝いだったり、イベントごとには積極的ですか?
女性にとっては、お祝い事はカップルイベントとして重要事項なのです。長年付き合っていると、ネタも尽きてないがしろになってくることもありますよね。
しょうがないのですが、これは危険です。好きじゃなくなったと言われるのもうなずけます。不穏な空気を感じたら、次のイベントはちょっといいお店でお祝いしましょう。
しっかりエスコートして男らしいところを見せてください。イベントを大事にしてくれるのと、紳士的な振る舞いに、恋愛感情を取り戻すはずです。
6.初デートの場所に行く
彼女に「好きじゃなくなった」と言われたら、初心に帰って、初デートの場所に2人で行きましょう。
初デートの場所に行くと、長い付き合いの中で忘れていた感情や思い出が次々とよみがえってきます。
好きじゃなくなったというのも一時的なもので、付き合い始めの気持ちを思い出したら、彼女の恋愛感情も戻ってくるはずです。
おわりに
いかがでしたか?やはり、人間ですから気持ちが変わったりすることはしょうがないことです。
彼女がアナタを好きじゃなくなった素振りを出して来たら、今の状態に刺激を与えるようなことをしましょう。
たいていが一時的なものなので、上記を実践すれば、関係を修復することができますよ。