女性からボディタッチをされて、喜ばない男性はほとんどいないですよね。でも、逆に男性から女性にするのは、不快に思われるほうが多いのです。
女心をくすぐる触り方はないのか知りたいですよね。安心してください、女性が不快に思わない、むしろ思わず恋に落ちてしまう触り方というものがあるのです。
今回は、女性に不快感を感じさせず、アナタに夢中にさせるボディタッチのやり方をお教えします。
1.励ますために頭をポンポンと撫でる
よく、女性は弱っているときに優しくされると恋に落ちると聞きますが、まさにその通りなのです。
特に、落ち込んでいるときに、男性に励ましながら頭をポンポンと撫でられたら、即落ちてしまいます。
男性がする頭ポンポンは、大きな手で優しく触られるので何よりも安心感が大きく、女心をくすぐるのです。そして、頭へのボディタッチなら全く下心を感じられないので不快感が無いのです。
女性はいくつになっても甘えたい生き物です。頭を撫でてもらうことにより、守られているような感覚になり、だんだんその男性のことがかっこよく見えてくるのです。
自然に頭を撫でることが出来れば、女心をくすぐるだけでなく、その女性の中での男としての評価も上がりますよ。
2.車道側に回るために腕を引き寄せる
外を歩くときに、女性が車道側を歩いていたとします。男性が車道側に回るだけでも十分女性はキュンとするのですが、さらに女心をくすぐる方法があります。
それはただ回り込むのではなく、その力強い腕で女性の腕を引き寄せて位置を変えるんです。
ボディタッチらしくはありませんが、「そっち危ないからこっち歩いて」と急に引き寄せられたら、間違いなく女性はドキドキします。
そして、少女漫画ではありがちな女心をくすぐるシチュエーションで、どの年代の女性でも経験してみたいと思っています。
女性扱いをされた喜びと、男らしいところを見せつけられたことで、二度おいしいのです。
3.「手ちっさいね!」と手の大きさを比べる
男性と女性とでは、体の大きさが圧倒的に違います。中でも比べやすいのが手です。
比べなくても見た目だけで違いはわかるのですが、「手ちっさいね!」と女性の手を取り、自分の手と合わせて比べるというボディタッチをしましょう。
手をつなぐとなると、恋人感が満載で女性も戸惑ってしまうのですが、手の大きさを比べるのであれば何の抵抗もありません。
手を合わせて、改めてアナタと自分の手の大きさの違いを実感して、男として意識し始めるんです。
そこで、女心をくすぐる「女の子らしいね!」「可愛い手だね!」という言葉を添えると、もう完璧です。ときめきが止まりません。
4.女性がこけそうになった時に引き寄せる
女性は主にヒールのある靴を履きます。いくら履きなれているとしても、道によってはこけやすいんです。
そんな女性がこけそうになった時に、瞬時に女性の背中なり腰なりをキャッチして自分のほうに引き寄せて助けてあげてください。
普段なら、腰へのボディタッチなんて下心がありそうで絶対に許しません。でも、アクシデントが起こったときなら、むしろドキドキするんです。
背中や腰などの面積が広い部分というのは、支えるのに力がいるイメージがあります。それを軽々引き寄せられたら、女心をくすぐること間違いなしなのです。
5.物を渡すときに自然に指先が触れるようにする
偶然であればあるほど、さりげなくあるほど、ボディタッチに対して女性はドキドキするんです。
ふとした瞬間に、予想もしていなかった状態で起こるボディタッチが大好物なんです。
そこで、女性に物を渡すときに、自然に指先が触れるようにしてみてください。
たまたま一瞬指が触れ合って、「あっ、ごめんなさい!」というシチュエーションに憧れる女性が世の中に溢れているのです。
指が触れた瞬間にアナタが照れる仕草をするのが、女心をくすぐる重要なポイントとなります。
6.「ゴミがついてるよ」と顔周りに触れる
髪にほこりがついていて取ってあげるというシチュエーションはよくありますが、女心をくすぐるにはもう少し攻めてみましょう。
「あれ?ゴミがついてるよ」と言いながら、思い切り近寄り、顔も近めで、女性の頬っぺたから耳のラインに触れるのです。
ポイントは触れたらすぐに離れることです。一瞬だけというのが大事なんです。
顔へのボディタッチなので、女性はとても驚きますが、それと同時に、場所が場所なので「キスされるかと思った…」とドキドキするのです。
一瞬なので不快感を感じる間もなく、ただそのシチュエーションを思い出して、男性のことを意識し始めるのです。
おわりに
いかがでしたか?女性は基本的に、好意の無い男性からのボディタッチはされたくないのですが、下心がないのであれば受け入れてくれます。
ふとした瞬間であればあるほど女心をくすぐることがわかりましたよね。いかに自然に女性に触れるかということが大事になってきます。
ただ、「自然に自然に…」と考えるほど不自然になるので、あまり考えすぎるのもおすすめしません。
男らしさを実感するボディタッチは女性の大好物なので、ふとした瞬間を逃さないようにしましょうね!