女性はみんなイケメン好きだ!なんて思っていませんか?でも、街で見かけるカップルを思い出してください。キレイなお姉さんやカワイイ子の隣には、意外とフツメンが寄り添っていることが多くないですか?
実際のところ、多くの女性から支持されているのはフツメンなんです!信じられないかもしれませんが、これが事実。では、フツメンを選ぶ女の本音はどうなっているのか、見ていきましょう!
1.ライバルが少ない
フツメンを選ぶ女性が多いとしても、やっぱりイケメンはモテるもの。もし好きになってもライバルがたくさんいて、それだけで大変そうです。それこそが女の本音。
フツメンならそこそこモテるという程度にとどまってくれているので、たとえライバルがいても攻略しやすいのです。恋愛でいちいちパワーを使いたくない女性などは、間違いなくこの理由でフツメンを選ぶでしょう。
また、女性は外見よりも内面に重点を置く傾向にあるので、イケメンにそれほど執着しないのかもしれませんね。
2.自分とのバランスが良い
イケメンは大好きでもその横に並びたくないのが女の本音。要するにカッコいい人の隣にいるせいで、自分の粗が目立ってバランスが悪くなるのが嫌だということです。
コンプレックスを感じる存在が近くにいるのは、空気がピンと張りつめてしまって疲れますよね。また、逆にブサメンだと自分に自信のないという人が多く、その陰気な空気で安心することができません。
どちらでもない絶妙なバランスをとっていて、安心できる存在こそがフツメンなのです。
3.気を遣わなくて済む
イケメンと付き合うと、ファッションから立ち振る舞いまで、一瞬たりとも油断できません。友人に紹介された時などに、レベルが違うと思われたくないので努力するのです。
でも、相手のレベルに合わせようと頑張っていたとしても、実際は疲れているというのが女の本音です。
フツメンなら無駄に気を遣わなくていいので、素の自分を出して付き合うことができます。気を遣って頑張っている自分よりも、素の自分を好きと言ってもらえたほうが嬉しいですよね。
4.内面に魅力がある
イケメンは性格が悪いというわけではありません。しかし、自信家でナルシストの人が多く扱いにくいというのが女の本音です。
一方、フツメンは周りからチヤホヤされてきていないので、自惚れや余計なプライドがありません。普通の人の気持ちを理解できるので、付き合いやすいのです。
男友達以外に仲の良い女友達もたくさんいるのが特徴で、男女問わず人に好かれる人柄である傾向が強くあります。フツメンならではといえる親しみやすさが功を奏しているのでしょう。
また、女性は話好きな面もあるので、気兼ねなく話しかけられるほうがいいと考えているのかもしれませんね。
5.浮気などの心配が少ない
普段イケメンを見て騒いでいても、女の本音では、イケメンは浮気をしそうなので付き合いたくはないと思っていることがあります。
言い寄られることが多い上に、自分がカッコいいことをわかっているので、浮気する機会がたくさんあるように見えるのです。
その点、フツメンは言い寄られることがほとんどなく、自分がどんな位置付けにあるかをきちんとわかっている人が多いので、下手に浮気しようとはしません。
つまり、刺激や変化が嫌いなわけではないけれど、実際のところは安心感を得たいということですね。
6.時々カッコよく見える
いつもキマッているイケメンとは違って、たまにカッコよく見えるのがフツメン。一緒にいる時間が多くなると、日によってギャップがあるほうが楽しいというのが女の本音。
普段は何でもなくても、服装や髪型を変えたときに妙にカッコよく見えるのが魅力だという女性は結構います。イケメンをいつも見ていても、変化がなくて結局飽きてしまうという意見もよく聞きます。
また、オシャレが好きな女性は、自分が服をコーディネートしてあげたり、似合いそうな髪型を教えてあげたりしてた結果、フツメンがカッコよくなると嬉しいということもあるようです。
7.普通が一番落ち着く
友達同士で理想を散々言い合っていても、長く付き合うには普通が一番だと考えているのが女の本音です。
フツメンは余計な気を遣う必要もなければ、見ていて飽きることもない。自分が自然な状態で一緒にいてもバランスが悪くならない。そういった居心地のよさが重要視されているんですね。
好きになったらずっと一緒にいたいから落ち着く人がいい、という気持ちからあえてイケメンを避けている女性もいるようですよ。
おわりに
いかがでしたか?女の本音を覗いてみると、彼女がいる男性が全員イケメンではないのも納得できますよね。
昔はモデルやアイドルのように顔の整った男性がもてはやされましたが、今は外見以外に魅力があるフツメンのほうがモテる時代なのかもしれません。
いずれにせよ、人間は中身も大事です。日々自分磨きをして、居心地のいい男性になれるよう頑張ってくださいね!