年上彼女とのデート代はどうするべき?女性目線でのアドバイス6つ!

年の差カップルが珍しくない今、年上彼女と付き合っているという男性もたくさんいるでしょう。年上は頼りがいがあって、しっかりしているので安心できますよね。

では、デート代はどうすべきだと思っていますか?世間の風潮として、男性が支払うものという感じがあるかもしれませんが、自分の方が年下だと何となく違和感を覚えませんか? そんなアナタに女性目線でのアドバイスをお届けします!さっそく見ていきましょう!

1.年上や年下ということを気にせず割り勘にする

年功序列の社会は長く続いており、今もそれがなくなったわけではないので、年の差を気にしてしまうのは仕方ないことかもしれません。年上彼女ができると、相手に任せておいたほうがいいのかもと感じることでしょう。

しかし、二人の間で特に問題がなく自然にできるのなら、同年代カップルと同じようにデート代は割り勘にしてもいいのです。年の差のことを考えてしまうのは、世間的の目が気になっているからに過ぎないのです。

年の差があることをわかって付き合っているのだから、年上彼女だってそこに文句は言いません。そもそも奢られて当然と思っている女性でなければ、大抵は会計などでお金を差し出すはずです。

また、いちいち割り勘をするのが面倒なら、最初にデート代はアナタ、彼女にはその他の出費で支払いをしてもらうなどと決めておくのもいいかもしれません。ちょっとした計画性のアピールもできて、好印象になりますよ!

2.社会的地位によって大体の割合を決める

自分が年下でも、会社の経営者や役員で収入が明らかに多い場合は、年上彼女にそのことを伝えて支払いは多めにすると提案するのがいいでしょう。詳しい収入はわからなくても、地位によって生まれる差はわかるはずです。

付き合っているなら、持ちつ持たれつの関係の方が絶対にうまくいく確率が高いのです。お互いに無理をしない程度にデート代をやりくりするということを決めて、出せる方が多く出せば丸く収まるのです。

年上彼女のプライドがよっぽど高くなければ、奢ってくれる場合は素直に奢られますし、少し負担することも嫌な気持ちにはならないでしょう。アナタが上から目線で接したり、恩着せがましくしたりしなければまず問題ありません。

しかし、中にはデート代は必ず割り勘にしたいと思っている女性もいるので、その点も聞いてみてよく話し合いましょう。

 3.収入が少なくても毎回奢られてばかりではダメ

年上彼女がバリバリのキャリアウーマンで高収入ということもあるかもしれませんが、それに甘えきってはいけません。

高収入の女性は年下彼氏に奢ることに抵抗はありません。むしろデート代は支払いたいと思っている場合があります。アナタが注意しなくてはならないのはそこではありません。

年上彼女が年下彼氏に求めているのは、男としての気概があるかどうかなのです。つまり、収入がある人には奢られて当然という態度ではなく、自分も頑張ろうとする姿勢が見たいのです。

金額の問題ではないので、デート代がそれほど高くないときには率先して支払いをしておくと、気持ちが伝わるでしょう。

4.ここぞというときには全額支払う男気が大事

普段年上彼女に奢ってもらうにしろ、割り勘にするにしろ、誕生日や記念日などにはデート代全額を支払う男気を持ったほうがいいかもしれません。

年上や年下という概念はひとまず横に置いておき、誕生日や記念日は恋人として彼女をどれだけ想っているのかを示すチャンスでもあるのです。そんな大事なときにまでお金をかけないのは男性として残念に思われてしまいます。

ちょっと頑張ってステキなレストランを予約したり、おしゃれなバーに連れて行ったりすると、アナタを見る目が変わるかもしれませんよ!

5.奢られる一方で心苦しいならプレゼントをする

年下にデート代を出させることをひどく嫌う年上彼女もいるでしょう。男女の立場を考えるよりも、年上として何かやってあげたい気持ちが非常に強い人の場合です。

 頑なにアナタの支払いを拒むようなら、いっそ諦めて奢られてしまえば丸く収まります。もし、奢られっぱなしで心苦しいようなら、日頃の感謝と称してマメにプレゼントをするなどしてみるといいかもしれません。

6.お金以外のことでお返しをする

年上彼女の方が高収入の場合で、年の差がありすぎてアナタが学生の身だったり社会人として収入がなかったりするようなら、デート代は彼女に任せ、あまりお金をかけないお返しをするといいでしょう。

家でマッサージをしてあげる、甘えさせてあげる、手料理を作ってあげるなど、お金をかけなくても愛情や感謝の気持ちを表すことはできるはず。彼女が喜びそうなことを考えて実践してみましょう。

 おわりに

いかがでしたか?年の差カップルにとってデート代問題はよくある話。でも、年上彼女なら余裕があるので、ある程度のことは対応できるのです。付き合っている環境によって臨機応変に考えていくのがオススメです。

世の中の意見も様々あるように、周りがどう見ようとも本人たちが納得していればそれは問題ではないのです。是非アドバイスを活かして、ステキな年の差カップルになってくださいね!

スポンサーリンク