人の趣味は様々ですが、一見普通に見えた彼女が実はオタクだったというパターンがよくあるようです。それにオタクといっても様々なタイプがいますよね。
そのキャラクターが好きで、アニメを欠かさず見ているという軽度から、グッズをコンプリートするのはもちろん、イベントの参加、キャラクターの誕生日を祝うなどの重度なものがあります。
アニメの他にも、ゲーム、コスプレと、オタクの種類も様々です。
今回は彼女がオタクだったことを知っても仲良く付き合っていく方法をお教えします。ショックを受ける前にこちらの記事に目を通してくださいね!
1.彼女と自分の趣味を一緒にしてみる
彼女がオタクだったのを知って引いてしまっているアナタ、ちょっと待ってください!よく考えてください。オタクは趣味への熱意が人よりあるだけです。
アナタのだって、趣味への熱中度によってはオタクと言われかねないんですよ!
そこで、引くよりも前に、彼女の趣味に足を突っ込んでみてください。アニメなら一緒に見てみる、ゲームなら一緒にしてみるといったことです。
実際に触れてみると、意外とおもしろくて、アナタもその世界に引き込まれるかもしれません。
逆に、アナタの趣味にも誘ってみましょう。オタクはおもしろいと思ったものにはハマりやすいので、一緒に趣味を楽しめるかもしれません。
こうやって趣味を共有してみて、相手も自分もハマることが出来れば、何も文句はありませんよね。
2.彼女とケンカしたら即オタクグッズを渡して仲直り
付き合い方というよりも、彼女がオタクだったのを利用して、ケンカした際に使えるテクニックを1つご紹介します。
オタクの、好きなものに対する思いというものはとても大きいもので、下手したらこの世で一番、そして自分よりも大事に思っていることが多いです。
そこで、ケンカしたり、不機嫌になっていたら、すかさずグッズなどをプレゼントしたりすると一瞬で機嫌がよくなります。
もはやケンカしていたことなんか忘れる勢いです。ケンカしていなくても差し入れがてら持っていくと、それはもう子供の用にはしゃぎだします。
そんな喜んでいる姿を想像してみると、彼女がオタクだったとしても可愛く思えてきませんか?
オタクに共通して言えるのが、とても純粋な心を持っているということです。単純さが愛しく思えること間違いなしです。
3.彼女の好きなキャラクターになりきる
彼女がオタクだったからといって落ち込むのはまだ早いです。むしろそれを利用して2人の愛を深めちゃいましょう!
アニメやゲームに出てくる男性キャラクターが好きなだったら、そのキャラクターのセリフをマネしてみてください。
一緒にアニメを見ているときやゲームをしているときに、セリフをオウム返しのようにマネするのです。
二次元でしか見たことのない、聞いたことないのを再現してくれるなんて、とてつもなくキュンキュンするのです。
しかも大好きな彼氏に大好きなキャラクターの組み合わせなんて最高すぎます。ますますアナタを好きになること間違いなし!
アナタのほうも、キャラクターになりきることで彼女が喜ぶので、最初はからかいがてらっだったとしてもハマっちゃうかもしれません。
4.浮気される心配がないと考える
浮気と趣味にはとても密接な関係があって、趣味に没頭していると浮気をする確率が低いというデータがあります。
そしてオタクの興味の矛先というのは二次元に向かっているので、3次元の男性に向くことはほとんどありません。
むしろ、3次元の男と浮気する無駄な時間を過ごすくらいなら、オタク活動に時間を使ったり、愛するキャラクターに貢ぐ方がよっぽど有意義なのです。
オタク活動に忙しい彼女は、3次元の男性は、彼氏のアナタだけで十分なのです。
こうして見てみると、オタクだったことは、逆に良かったと思えてきませんか?3次元男性の中で、自分だけが選ばれているって、優越感を感じませんか?
5.彼女の本質を思い出す
彼女がオタクだったことをショックに思う前に、根本的な話をしましょう。アナタは彼女のどこを好きになりましたか?
出会った時の事、好きになった時のことを思い出してみてください。振り返ると、次々と相手の好きな部分が浮かんできますよね。
それは、たとえオタクだったからといって覆されることではないはずです。オタクだったことを知った瞬間は引いてしまうかもしれませんが、冷静になってください。
アナタは相手のいいところをたくさん知っているのでお付き合いをしているんです。そう思ったら気になりませんよ。
おわりに
いかがでしたか?彼女がオタクだったら最初はびっくりしてしまいますよね。でも、冷静になれば、そんなことで愛情が冷めることはないと気付きます。
そして、相手のことを考えて理解しようと自然に思うので、きっと受け入れることができるでしょう。
より愛情が深まるチャンスなので、このことを知れたのは良かったと考えてもいいと思いますよ!