彼女と喧嘩をしたとき、どうやって謝りますか?謝るのが苦手な男性は結構多いですよね。うまく謝れなかったことが原因で、別れてしまったという人もいるのではないでしょうか。
喧嘩なんてすぐにやめて早く仲直りしたいですよね?女性は一度怒るとなかなか機嫌を直さないかもしれません。
でも、謝り方ひとつで喧嘩する前より仲が深まることもあるんです!実際に使える魔法のような言葉をこっそり教えちゃいます!
1.「俺が悪かった」と言葉にして早々に謝る
彼女に女々しいと思われたくないから謝れない。そんな風になってしまう男性は多いようですが、実は女性の感覚としては真逆です。
むしろ、悪いと思ったなら、まず言葉にしてしまうことが重要です。悪かったと自覚しているなら早く謝る方が、男として潔い!と思ってもらえます。謝れないと言ってウジウジしている方がよっぽど女々しい、ということですね。
早く謝れば、その分だけ彼女との関係修復もしやすくなります。最初は勇気がいるかもしれませんが、たった一言だけで随分と楽になりますよ!
2.「○○してごめん」と悪かった部分を認める
悪いと思った部分を具体的にするのも大事なことです。彼女としては、何が悪くて怒ったのかを理解してもらいたいはずです。
謝る言葉だけを口にしていても、何に謝っているのかわかりませんよね?悪かったという気持ちはあっても、きちんと伝えなければ「何もわかってない!」と余計な怒りをかうことにもなりかねません。
怒りを上乗せしてしまったら、それこそ一大事。彼女はますます口をきいてくれなくなり、話がどんどんこじれていってしまいます。
3.「次は○○する」と喧嘩の回避方法を提案する
同じ原因で喧嘩しないように、回避方法をきちんと提案しましょう。誰だって、同じことで何回も怒りたくありません。謝る方もまたやってしまった、と自己嫌悪に陥ってしまいますよね。
彼女と一緒に回避方法を考えて二人の間のルールを作っておけば、少なくとも同じことで喧嘩にはならないはずです。それに、きちんと守っていれば二人の信頼も深まります。
ただ、あまりガチガチのルールにしてしまうとお互いが窮屈になってしまうので、最低限のルールというくらいの認識にとどめておいたほうがいいかもしれません。
4.「もう一度話が聞きたい」と話し合いの姿勢を見せる
イライラする気持ちがいっぱいで彼女の話をきちんと聞いていなかった、ということ経験はないですか?売り言葉に買い言葉、勢いで喧嘩してしまうこともあるかと思います。
喧嘩が起こる原因の一つに、タイミングの悪さもあります。その場合のほとんどが、実は大した内容ではないのです。ちょっとしたすれ違いで喧嘩をするのはもったいないですよね。
そんな喧嘩で謝るときには、落ち着いて話し合いをしたいという姿勢を見せましょう。話をきちんと聞いてみたら怒るような内容ではなかった、ということもあるはずです。
5.「信じてるから無理を言った」と信頼感を強調する
彼女のことを信じているからこそ、わかってくれるという思いがあり、強気で発言してしまうことがありますよね。もしかしたら、無意識に出た言葉かもしれません。
でも、結果的に怒らせてしまったなら、謝るときにその思いを伝えましょう。多少無理をしてでもついてきてくれると信じる気持ちは、付き合っているからこそ生まれるものです。信頼感があると伝われば、彼女も無下にはしないはず。きっと怒りを解いてくれるでしょう。
6.「怒ってくれてありがとう」と感謝する
怒るという行動は、誰にでもできるものではありません。意外とパワーを使うもので、結構疲れます。
でも、親が子供を怒るなど、人のためを思って怒ることもありますよね。間違っていることや危ないことを指摘してくれるのは、親しい人だけです。彼女が怒っているのも、そういった理由ではないですか?
もし自分のために怒ってくれたという心当たりがあるなら、感謝の言葉を添えるようにしましょう。
7.「やっぱり好きだ」と正直な気持ちを伝える
喧嘩の最中に彼女への気持ちを再確認することもありますよね。口もきかない、デーともしない、メールさえ送らないなどの断絶された状況が、一人でいることを強調してしまうんです。
好きな相手だからこそ、きちんと解決したいはずですよね。そのことがわかるよう、素直に謝るようにしましょう。好きで一緒にいたいと改めて伝えることで、お互いに冷静になり、喧嘩なんてすぐ解決しますよ!
おわりに
いかがでしたか?怒らせてしまったパターンによって謝り方は多少変わりますが、基本的には意地を張らずに言葉と態度で謝ることが最善の策だということですね!
せっかく生まれた恋愛の時間を喧嘩して過ごしてしまうのは、本当にもったいないことです。楽しくハッピーな恋人関係でいるためにも、万が一のときにササッと解決できる謝り方を覚えておきましょうね!