人が恋に落ちるきっかけの1つに、一目惚れがあります。内面のことまで知ってからにすればいいのだけれど、思いが抑えきれず、アナタはもう告白をしようとしています。
アナタがそうであるように、相手の女性もまだアナタのことを全然知らない状態です。普通に考えると告白の成功率は低そうですよね。
では、セリフで勝負するしかありません。今回は女子がときめく魔法の言葉をお教えします。
1.「生まれて初めての一目惚れです」
いつ起こるのかが予想できないのが一目惚れです。回数も多くないものですが、そんな中で告白のセリフとして女性の心に響くのが「生まれて初めての一目惚れです」。
「生まれて初めて」という部分に特別感と優越感を感じて、ついついOKしちゃう可能性が高いんです。
誰でも「生まれて初めて」と言われたら嬉しいですよね。普段だと、よく知りもしない相手から急に告白されても不審に思うだけですが、それを見事に帳消しにしてくれます。
それに、いくら一目惚れしても、内面を知ってからだったり、多少仲良くなったりしてから告白するのが一般的です。
生まれて初めてのことで、自分の気持ちへの冷静な対応ができなかったのかと思うと、男性に対してかわいささえ感じます。
2.「君の笑顔に心が持ってかれた」
ぱっと聞いた感じで、一目惚れってどんなイメージでしょうか?ほとんどの人が、見た目だけに惚れたと考えますよね。
極端な話、「君の見た目が好きだ」と言われたら「は?見た目だけ?」となるのが普通です。
でも、それを女性が喜ぶセリフに言い換えると、「君の笑顔に心が持ってかれた」となるのです。
笑顔を褒められるのは、嬉しくない人はいないし、見た目だけではなく、「明るいところ」「前向きなところ」といった、内面の良さも含まれているように聞こえます。
付け足して「君の笑顔を一番近くで見ていたい」と言うのも、少女漫画に出てきそうなセリフに女性はきゅんきゅんします。
3.「告白するのを我慢できなくなった」
一般的に、性格や中身を知らない相手には、告白する側も慎重になります。それは、OKをもらえる可能性が低いことを知っているからです。
でもそれを知っておきながら我慢できなくて告白するわけですから、正直に伝えましょう。
「まだ早いけど、告白するのを我慢できなかったんだ」と。女性もこのセリフを聞くと、気持ちを抑えられなかったことを察します。
それだけ思いを寄せてくれていると思ったら心が動いてしまうんです。成功する可能性が低いとわかっておきながら、それでも伝えてきた勇気にときめきます。
思いの大きさに信ぴょう性があるので、女性も真剣に向き合ってくれます。
4.「そばで君のことをたくさん教えて」
お互いに相手のことを知らないままだと、いざ付き合い始めてもうまくいくはずがありません。
でも告白をしたい気持ちが先走ったので、そのフォローをしないといけません。
そこでおすすめなのが「まだ君のこと全然知らないから、そばでたくさん教えて」というものです。
これは、少女漫画にもよく登場するセリフなんです。それに、見た目だけじゃなくて、内面にも興味があることを伝えられます。
ただ「一目惚れしました」だけだと「私のこと何も知らないじゃん」と断れるけれど、先に「教えて」と言われていたら、断る必要が無くなります。
5.「一目惚れしたのは間違いじゃなかった」
いざ告白するとなったときに、相手の女性を目の前にして思うことはなんでしょう?
「あー、やっぱり好きだな」「一目惚れしたのは間違いじゃなかった」ということですよね。
それをそのまま伝えるのが、女性をときめかすのにとても大きな効果をもたらすのです。
用意して無かったセリフがぽろっと出てきたように言うと、さらに効果ありです。
6.「好きになってしまいました」
女性がときめくのはやっぱりど直球に思いを伝えることです。一番大きい思いは「好き」ということですよね。
一目惚れだとか、中身を知らないだとかは置いておいて、とにかくその好きという気持ちを何も飾らずに伝えましょう。
案外変に飾らない方が、女性の心は動くものだったりします。相手からまっすぐ真剣に「好き」という思いを伝えられたら、そうなったきっかけなんてどうでもよくなります。
少女漫画に出てくるイケメンたちだって、みんなど直球に好きだとヒロインに告白しています。
結局のところ、世の中の女性は、何も飾らずに気持ちを伝えてくれることに弱いんです。
おわりに
いかがでしたか?一目惚れで女性の心をつかむ告白がしたかったら、少女漫画に出てきそうなクサいセリフを使っちゃいましょう。
結局のところ、女性はどこかで、こんなシチュエーションに憧れている部分があるので、きゅんきゅんさせることができたら、一目惚れでもOKをもらえる可能性は大きくなります。
真剣に思いを伝えれば必ず届きます。結果はどうであれ、後悔の無いように、ビビらずに思いっきり気持ちをぶつけましょう。