突然彼女に怒りだした!今の会話のどこにキレる要素があった!?そんなすぐキレる女の心理に悩んだ経験ありませんか?
女性は男性よりも感情で動いてしまう部分があります。しかし、それを考慮した上でも訳も分からずキレられることが続くのは自分にとって面白くないですよね。
そこで今回はすぐキレる女の心理をご紹介したいと思います。ぜひ彼女との関係改善の参考にしてみてください!
1.ストレスの爆発から
すぐキレる女にはストレスを溜めやすい方が多いです。中々上手く発散することが出来ず結果、些細なことが引き金となり爆発してしまう...。また、キレることでストレスを発散しているという心理になります。
しかし、ストレスが溜まっているからといってなんでもキレていいわけではありません。このタイプのすぐキレる女はストレスの発散方法を一緒に模索することで関係が良好になることもあります。
彼女に合った方法を見つけるために二人の時間を共有することで新たな発見があるかもしれません。それがきっかけで新鮮な気持ちになり、お互いの絆がグッと深まることもあるでしょう。
『今度気晴らしに、一緒に○○してみない?』と誘ってみるのもいいかもしれませんね。
2.相手に対する甘えから
恋人にはすぐ怒ってしまうという人もいますが、これは心の甘えからきている『キレる』行動です。ある程度の距離にある人だけにキレる自分を見せますので、必然的に決まった人にだけ怒ることになります。
良く言えば、貴方に対し心を許しているということになりますが、自分の主張したいことが上手く言えずにその結果、手っ取り早く我慢せず怒りをぶつけているという心理になっています。
このタイプのすぐキレる女は、心底怒っているわけではないことが多いですが、我慢することが増え自身が疲れてしまっては本末転倒ですので、何が言いたいのかきちんと聞いてあげる機会を作ってあげることが大切です。
その時には、言葉に詰まっても話をさえぎらずに根気よく聞いてあげてください。
3.自己顕示欲の強さの表れから
誰しも譲れない部分というものはありますが、自己顕示欲が強いと一つの事に対しての主張がとても強くなります。当然、自分の主張が通らないことで『キレる』心理になりやすいのです。
このタイプのすぐキレる女は支配欲や独占欲が強く、非常に自己中心的な性格の方が多いです。自分が中心的な存在でいたいので、それが通らないと怒りで現状を変えようとする心理になってしまいます。
とはいえ、その自分の言動が相手に対して不快になることもあるのだと気づいていない場合もありますので、一度相手以上にキレてみる、ということを一つの案として考えてみるのもいいかもしれません。
その場合は相手もヒートアップしますのでとことんまでやるつもりで臨んでくださいね。
4.自身の弱さから
弱い犬ほど...と言いますが、自分に自信がないことや不安から『キレる』といった心理になります。弱い自分を隠したいという気持ちの表れなのですが、すぐキレることで強い自分を印象付けたいのです。
このタイプのすぐキレる女は、自信がなく弱いということが人間関係において不利になるのでは、と思っていることも多いです。弱さを隠したくてキレたが自己嫌悪になり、不安になり更にキレてしまい...と悪循環に陥ってしまうこともあります。
弱くくても大丈夫。と彼女を受け入れて安心させてあげ、少しずつ自信をつけていけるよう彼女の頑張りを認めてあげることが大切です。認められた自信からキレることが減っていくかもしれません。
まずは何が不安だったのか、それを自分で理解してもらうことから始めてみてください。
5.気に障る言動から
すぐキレる女は思いやりのない言動でキレる心理になってしまいます。男性からすれば悪意があったわけではないかもしれませんが、女性にとってはデリカシーのない発言は怒りの原因です。
このタイプのすぐキレる女は、自身の言動に対して謝罪することで落ち着きを取り戻すことが多いです。素直に謝ってくれることで思いやりのある人なんだな、と早い段階で機嫌も直るでしょう。
『気に障ったんならごめんね』、『そんなつもりじゃなかったけど、デリカシーのないこと言ってしまった(してしまった)みたいでごめんね』、と前置きし何が嫌だったのかを把握することが大切です。
優しい言葉を選ぶよう心掛けると、良好な関係を築いていけることでしょう。
おわりに
すぐキレる女の心理をご紹介しましたが、いかがでしたか?
女性は寄り添う姿勢や、理解しようと努力してくれることに喜びを感じます。男性からすればよくわからないことが多いかもしれませんが、すぐキレる女はこんな心理だったんだなぁとわかれば少し見え方が変わりませんか?
関係を良好なものにするにはお互いの努力が必要ですが、少しの工夫で変わるものもあります。まずは、あなたの女性への見方が変わることが二人の絆を深めていく第一歩になるのではないでしょうか。