今や誰もが利用している連絡ツールのLINEですが、恋愛に関しても役に立ってくれるのです。特に、女の子に面と向かってアピールできない奥手男子にとってはとても強い味方になります。
直接顔を見てアピールするわけではないので、自分の気持ちを伝えやすいですよね!今回はそんなLINEを使った好きの伝え方をお教えします。
それぞれに重要なポイントがあるので、しっかり頭に入れながら読み進めていってくださいね!
1.冗談交じりに「(笑)」を使う
まず前提として、女の子に好意を伝える時に、まだ告白する覚悟ができていないのなら、はっきり「好き」というのは避けるべきなのです。
告白するのではなく、意識させるのが目的なら、まるで冗談かのような伝え方をすることをオススメします。
たとえば、まじめな感じで来られると女の子は返事に困り、はっきり言って気まずくなります。
でも冗談交じりだと、本気かどうかわからないので、とりあえずそのままのノリで気まずくならずにすみます。
「まじいい女だわ(笑)」と「(笑)」をつけると、女の子は「何それ冗談かよ!」と思うんです。
でも後から、たとえ冗談だったとしても、LINEを見返してドキドキ意識しだすんです。
もっといいのが、チャット形式というのを利用して、「めっちゃ好き」「(笑)」とわざと分けて送ることです。一瞬ドキッとさせることで、よりアナタを意識するのです。
2.恋愛系のスタンプを取り入れる
LINE特有のスタンプですが、種類がはんぱなくたくさんあるんです。ハートがモチーフだったり恋愛系のスタンプの種類も多いのです。
文章ではなく、このスタンプに好きという気持ちの代弁をしてもらいましょう。スタンプであれば重いとも思われないし、気軽に送れます。
普通の会話のやりとりで、ハートがついたスタンプを送ってみてください。ただ、気をつけるのは送りすぎ注意なのと、何種類ものスタンプをたくさん用意していることです。
送りすぎると軽すぎるし、何種類も用意していたら、他にもいろんな女の子に使ってそうでチャラいイメージになるのです。
伝え方としては、女の子が「あれ?もしかして…」と思うくらいの調整が必要になります。
3.マメに相手を気遣う文章を送る
女の子は、気を遣ってもらったり、大事にしてもらっていることを実感することで、相手からの好意を感じます。
LINEはいつでも気軽に送れるし、チャット形式なので、見返しやすい仕様になっています。
そこを利用した伝え方ですが、普段から相手を気遣う文章を送りましょう。
「最近どう?」「元気?」と、相手を心配するような文章を送ることで、そのまま「好き」と伝えていることになるのです。
後からやりとりを見返したときに、アナタの気遣いに気づき、そこから女の子も意識するようになります。
4.「もし付き合ってたら」とたとえ話をする
ほとんど好きと言っているようなものですが、「もし俺らが付き合ってたら」と、たとえ話を使った伝え方もありです。
LINEで「もし俺と付き合ってたらどこでデートしたい?」と振って、そのあとすぐに「俺だったら○○が彼女だったら○○に行きたい」と自分の希望も言うのです。
考えている間に男性の希望を言われたら、さすがに相手も「この人私のこと好きだよね?」と気づくんです。
でも、あくまでたとえ話なので、その後どうこうなるわけじゃないので、気まずくもなりません。
5.恋愛系の質問の話題を振る
女性が好意のある男性にするアピールで多いのが、恋愛系の話題を振ることなんですが、その伝え方は、逆に男性が使ってもいいんです。
女性が普段使っている方法なので、男性から恋愛系の話題を振られると、「私のこと好きなんだ」と確信するんです。
またLINEだと、「好きなタイプってどんな人?」「元カレ何人いた?」と気軽に質問ができますよね。
6.連絡が来たらできるだけ即レスする
女性は、自分の連絡に即レスしてくれる男性は、自分に好意があるものと判断している部分があります。
というのも、男性は基本的に連絡のやりとりが苦手なものだと、女性が思っているからなのです。
そんな中、LINEで既読がついたらすぐ返事が返ってくると、「私のこと好きなのかな?」と思うんです。
文章ではなく、やりとりの姿勢で伝えるという伝え方をすれば、より好きな気持ちが相手に響くのです。
7.普段使わない絵文字や顔文字を使う
普段、絵文字や顔文字を使わない人が、好きな女の子だけには使っているのはとても相手に好意が伝わりやすい伝え方と言えます。
周りとの区別がはっきりついているので、共通の知り合いがいれば、自分にだけ絵文字や顔文字を使ってるのがわかれば、好意を持たれていることにすぐ気づきます。
また、LINEはチャット感覚なので、急に使いだしても違和感がありません。
おわりに
いかがでしたか?LINEでの好きと伝え方は、遠回しにさりげなく伝えることが大事なのです。やっぱり女性は、告白なら直接言われたいのです。
覚悟が決まって直接言えるまでは、さりげなく伝えて意識させておいて、本番を成功させるように持っていきましょう。
ご紹介した伝え方は、加減を調整しながらする必要があるので大変ですが、確実に女の子には好意が伝わりますよ!
女の子の反応を見ながら、アナタも告白をする心構えをしていきましょうね!