あの手この手を使ってようやく落とした彼女ですが、1つ問題があります。それはお金がかかること。
付き合うまでに、いい顔をしたくて、見栄を張ってお金を出していたので、今更引けなくなって現在もほとんどがアナタ持ちです。
正直この状況がずっと続くのは困りますよね。生活もあるし、友達や職場との付き合いもあるし、とにかく彼女だけに使ってられません。
できれば女性に気づかれず、不満にもさせないように節約をしたいところです。今回は、その方法を一緒に勉強していきましょう。
1.彼女の手料理が食べたいと作ってもらう
デートで一番お金がかかるところといえば、ディナーじゃないでしょうか?
やっぱりいいところを見せたくて、つい値段も張る少しリッチなところに連れて行きたくなりますよね。
比較的安いお店でも、毎回アナタがおごっていたら、2人分なので結構な金額になります。このディナー代を節約できれば、かなりお金に余裕が出てきます。
そこで彼女に「今日は君が作った料理食べたいなー」とおねだりしてみてください。大好きな彼からのリクエストなら聞かないわけにはいきません。
材料をスーパーに買いに行くとしても、2人分の食事代よりははるかに安く収まります。
ただ、毎回のように家で手料理をリクエストしていると、彼女が不機嫌になってしまいます。
たまに手料理にするだけでもかなりの節約になるので、外に食べに行くことも大事ですよ。
2.イベントは家で彼女をもてなす
カップルの1年の中で、お金がかかる時期というのはイベントシーズンです。誕生日、記念日、クリスマス、バレンタインデー、ホワイトデーと様々です。
誕生日や記念日は個人のイベントなのでたいしたことないのですが、大衆向けのイベントは世の中が一斉に力を入れるところです。
こういった時期は、人込みもすごいし、お店も強気に出てて、割高なプランを提示してくることもあります。
ですので、ここは誰にも邪魔されない家デートを選択してみてはどうでしょうか?
女性はイベントをとても大事にする生き物なので、もちろんおもてなしするのはアナタの役目です。
部屋の雰囲気づくりから料理まで、全てをアナタが準備します。彼女はもてなされて、お姫様にでもなったかのような待遇で、いい思い出になるはずです。
3.ドライブデートで遠出する
デートは、いろんなお店に入れば入るほどお金がかかるものです。彼女に連れて行かれたお店で、かわいくおねだりされたら買ってあげてしまうのはしょうがないことです。
だったら最初からその状況を作らないようにしましょう。行き先を海や夜景の見える場所にしてドライブデートをするのです。
ドライブデートなら、お金がかかるとしてもガソリン代だけです。朝からなら、お弁当を持って、目的地で食べるのも楽しいんじゃないでしょうか?
海や夜景は、間違いなく女性が食いついてきます。彼女が喜ばないわけがないんです。お金がかかることもなく、株が上がるなんて最高ですよね。
4.ブライダルフェアに行く
アナタはブライダルフェアに行ったことがありますか?あれって、知らない人からしたら、結婚する気がないと行けないって思うんですよね。
でも実は、ブライダルフェアこそ、とっておきのデートプランなのです。最近のブライダルフェアというのは、軽い気持ちで行ける内容のものが多いです。
それは、式場が一組でも多くのカップルに足を運んでほしいと思っているからです。
ブライダルフェアでは、ウエディングドレスの試着はもちろん、披露宴に実際出るコース料理を試食することもできます。
だいたいがフレンチなので、お店で食べるとしたらなかなかお金がかかるんですよね。それをなんと無料で食べれちゃうんです。
他にも、模擬挙式など、内容たっぷりなので1日があっという間に終わります。タダで豪華な1日を過ごせるのでかなりおすすめです。
彼女もドレスを着れるし、オシャレな料理が食べられるのでノリノリになると思いますよ。
5.彼女の部屋の模様替えを手伝う
デートに出掛けるとお金がかかるので、たまには外に遊びに行かず、家にこもってみましょう。だからって、ただこもるだけじゃだめですよ。
普段彼女が1人ではできないようなことをしてあげるのです。それはずばり部屋の模様替えです。
女性は気が変わりやすいので、しょっちゅう部屋の模様替えをしたくなる衝動にかられることがあります。
でもかよわい女性の力じゃ、家具なんてとても運べません。そこでアナタの出番です。男らしいところを見せて、どんどん重いものを移動させましょう。
彼女のこだわりを聞いていたら、平気で1日かかります。(笑)
お金がかかることもなく、惚れなおしてもらえるのでおすすめです。
6.プレゼントは手紙とプラス一品
プレゼントは、高いものをあげてしまうと、それ以降値段を下げれないというイメージがあるため、お金がかかるんですよね。
でも、実は、女性が一番欲しいのは、高いものなんかじゃなくて、アナタの気持ちがたくさん書かれた手紙なのです。
「手紙なんて」と思うかもしれませんが、試しに書いて渡してみてください。他のどんなプレゼントをあげた時よりも、嬉しそうな顔をすることでしょう。
手紙と、花束だったりちょっとしたものをプラスで渡せば、大喜びすること間違いなしです。
プレゼントの価値が値段だと思っているのは男性だけですよ。
おわりに
いかがでしたか?彼女にお金がかかると思っていても、ちょっとした工夫で、かなりの節約になるんです。
それに、なんだかんだそう思うのは、男性のプライドが勝手に暴走しているだけなのです。女性はお金がかかることじゃなくても、アナタと一緒にいれれば幸せだと思っていますよ。
お金を使わなくてもできることはたくさんあるんです。これからもどうぞ、彼女と仲良くしてくださいね。