最近の女性像というのは、自立していてサバサバしている傾向が目立っていますよね。それは恋人に対する態度も同じこと。
べたべたすることを嫌い、甘えることもあまりしない女性が増えてきています。
そんな女性が彼女だと、正直物足りない！って思いませんか？「俺なしじゃこいつはダメなんだよな」って思いたいですよね？
今回はそんな、彼女に依存されたい男性方のために、女性がアナタなしではいられなくなる、とっておきの方法をお教えします。
1.ツンデレを使い分ける
人というのは男女問わず、追っているものが手に入ると満足してしまうという傾向があります。
恋愛の中で、一番気持ちが盛り上がるのは片思いの時だと思いませんか？相手に振り向いてほしくて、その方法を試行錯誤しているときが一番相手のことを考えるのです。
そこまで頑張ってやっと実った恋愛でも、手に入った瞬間気持ちが落ち着いてしまうのです。
彼女に依存されたいなら、この追いかけたい気持ちをくすぐることが重要になってきます。
その簡単な方法として、ツンデレを使い分けることが挙げられます。ツンデレといえば、女性のテクニックのように思われますが、男性も使えるのです。
普段はツンツンしていて、ここぞってときにデレデレに甘えるようにしてみてください。デレを見たいがために、彼女はあの手この手を使ってかまうようになります。
ツンツンされればされるほど追っかけたい衝動に駆られ、アナタの依存されたいという願望にぐぐっと近づきます。
2.何もできない男になる
彼女に依存されたいなら、アナタは何もできないダメ男を演じてください。たとえば家事が全くできない、朝起こされないと起きれないなどです。
女性は何もできないダメ男に対して母性本能が刺激されます。いっけんダメ男は恋愛対象に見られないと思われがちですが、実は世の中にはダメ男好きがたくさんいるんです。
ダメ男と付き合うことで「この人は私がいないと何もできない」と思うようになります。こう思っていることが、すでに依存している証明になります。
浮気したり女関係がだらしないダメ男や、暴力をふるうようなダメ男は違います。あくまで、彼女がいないとダメな彼氏を演じるのです。
依存されたいなら、とにかく女性の母性本能を刺激してくださいね。
3.要求に対しておあずけをする
彼女が求めてきた要求に対して、すぐに応えるようではダメです。依存されたいなら、積極的におあずけをしてください。
たとえばデートをしていて「今日は帰りたくないな」と甘えてくるとします。本来ならアナタも即答で「俺も帰りたくない！」と一緒にいることを選ぶでしょう。
でもそこで「今日はもう帰るよ、泊まりは次の時ね」とお預けをすると、主導権をアナタに握られているので、依存心をくすぐられるのです。
これは先ほど挙げた、追っかけたい心理と似ていますね。女性は、男性に主導権を握られることによって、彼なしではいられなくなっていくのです。
かといって、おあずけばかりだとさすがに逆効果です。彼女の反応を見ながら試してくださいね。
4.自分からの連絡を控える
アナタは彼女に対しての連絡はこまめに行っていますか？もしそうなら、依存されたいなら、アナタからの連絡を控えてみてください。
これまで来ていた連絡が急に途絶えて、まず女性が抱く気持ちは、「他に女が出来た？」というものです。
もちろんアナタは怪しいものは何もないので堂々としていてください。下手するとケータイチェックをされたり追及されるかもしれませんが、それはいい傾向です。
依存されたいのならこのくらいは我慢してください。このように、アナタのことを気にさせるのが大事なのです。
「何してるの？」「どこにいるの？」と少し不安な気持ちにさせることで依存心が刺激されるのです。
アナタからの連絡は控えますが、彼女から来たときはしっかり返してあげてくださいね。
彼からは来ないけど、自分が連絡をすると必ず反応がある安心感を与えることでバランスが保たれます。
5.アナタも彼女に依存する
「共依存」という言葉をご存知ですか？簡単に言うとお互いに依存している状態です。彼女に依存されたいなら、アナタもしてしまうのが手っ取り早いです。
アナタから依存を始めれば、自然と彼女のほうも依存してくるようになります。ただ、共依存ともなると悪影響がある可能性も考えられます。
お互いが常に一緒にいることを望むのは、周りに目を向けることが出来なくなるので危険です。
目的が「依存されたい」ということであれば、大きな効果がありますよ。
おわりに
いかがでしたか？彼女に依存されたいアナタですが、きっとがっつり依存されるとめんどくさくなるはずです。
上記に挙げたものを実践すると、その願望を叶えることはできますが、加減を調整しないと、大変な目に遭うのはアナタです。
よく考えてから行動するほうがいいかもしれませんよ。どうか、後悔だけはしない決断をしてくださいね！
