昔から女性が理想の男性像として求めている条件は三高、すなわち「高身長・高学歴・高収入」と言われていますよね。でも、それだけでもてはやされる時代は終わりつつあるという話もチラホラ。
近年では婚活の場も増えてきましたが、成功を手にする人のすべてが三高の条件を満たしているわけではありません。では、彼らのどんなところが決め手になったのでしょうか。
さっそく、女性に選ばれるための条件をチェックしてみましょう!
1.月に何回も機会を作っている
結婚するには相手が必要ですよね。その相手探しをするのが婚活。どのくらいの頻度で活動していますか?もし月一くらいというのなら、その数を今すぐ増やしてください!
根本的に女性と出会う機会を増やすことは、成功への第一歩です。スケジュールの許す限り婚活パーティーに参加して、様々なタイプの女性と出会っていれば、付き合うきっかけも多く、それが結婚に繋がるかもしれないのです。
運が良ければ少ない回数でも相手が見つかるかもしれません。でも、そんな悠長なことを言っていたら、ただ歳をとっていくだけです。それが嫌で結婚したいから婚活をしているんですよね。
できることはすべてやっておかないと、後悔することにもなりかねません。成功する男性は、ほとんどがアクティブに行動しているのです。
2.身だしなみが整っている
これは婚活だけに限ったことではありませんが、女性は身だしなみが整った男性でないと生理的に受け付けられないという人がたくさんいます。
ヒゲが汚く伸びていたり、髪がボサボサだったり、ヨレヨレの服を着ていたりすると、それだけであまり近づきたくなくなってしまうのです。顔が整っているか、スタイルがいいかどうかの問題ではないのです。
婚活で成功するためには、第一印象をよくすることが必要です。最初は必ず相手の姿が目に入りますよね。第一印象がいいか悪いかで、その後の会話が続くかどうかが決まると言っても過言ではありません。
身だしなみが整っていないと、普段の生活がだらしないと思われてしまいます。結婚相手の生活がだらしなくてもいいという女性はそういないでしょう。身だしなみは成功する男性の最低条件です。
3.明るくポジティブな発言をしている
婚活で成功したいならポジティブな発言をするように心がけましょう。結婚すると様々なトラブルに見舞われることもあります。そういったときに頼りになると思われるのはポジティブな考え方の男性です。
女性と話すときには否定的・批判的なことを言わず、明るく会話を進めましょう。そうすれば、器が大きく前向きに生きているという印象が残ります。結婚するなら、おおらかで明るい家庭を築きたいと思うのが普通です。
また、成功している人は笑顔が多いということも言えるでしょう。大声で笑う必要はありませんが、無愛想にしているよりは笑顔が見えた方が女性も話しかけやすいのです。
初対面だと最初に受ける印象によって、どんな人なのかをある程度推測しますよね。婚活パーティーのような時間も限られている場所では、特にいい印象を残しておかないと、連絡先の交換などにも繋がらないのです。
4.結婚後のイメージを持っている
結婚したい男女が集まるのが婚活の場ですが、中にはその将来設計がものすごく曖昧な人もいるようです。成功するためには結婚後のイメージをきちんと持つことです。
あまり具体的になりすぎると、女性からドン引きされてしまう可能性もあるので注意してください。基本的な部分だけをきちんと考えておき、あとは相手によって臨機応変に対応できるような話をしましょう。
子供好きだから二人くらい欲しい、料理が得意なので家族に食べさせたいなどの家庭的な部分を見せるのも成功に繋がるかもしれません。共働きが多い現代では、育児や家事に協力的な男性のほうが女性に支持されるのです。
5.女性の立場になって物事を考えられる
男女平等の社会といえども、女性のほうが弱い立場になってしまうことはたくさんあります。生理不順など体調を崩すこともあれば、結婚後の出産によって病気になる人もいます。
女性はそういったリスクに理解のある男性を求めています。婚活では、女性の立場に立って物事が考えられることをアピールしたほうが成功する確率があがるでしょう。
また、その姿勢は優しさや包容力を感じさせるので、結婚したら大切にしてもらえそうだと思ってもらえるかもしれません。女性は自分を大切にしてくれる人と一緒にいて幸せを感じられるのです。
おわりに
いかがでしたか?婚活では様々な人との出会いがありますが、ただ待っているのではなく、女性に選ばれる努力をすることが成功への近道なんですね。
結婚は人生において非常に大きなイベントです。できれば離婚もしたくないでしょうし、幸せな家庭を築きたいと思うのは当然のことです。
結婚したら思っていたのと違う…という事態にならないためにも、ステキな女性に「この人と結婚したい!」と思ってもらえるように頑張ってください!