付き合っていた元カノを忘れたいのに同じ職場にいる…これって一番最悪なパターンですよね。
付き合っていた頃はみんなにバレないように付き合うのがドキドキして楽しかった…なんて淡い思い出も過去の話。
忘れたいのに近くにいるなんて耐えられない…!そんなあなたのために今回は…
同じ職場の元カノを忘れたい時の方法をご紹介したいとます!
1.とにかく普通に接する
元カノと同じ職場であろうがなかろうが、会社に一歩足を踏み入れればそこは立派な社会の渦中です。
変に気まずい態度を取るよりも堂々として、男らしくいかにも普通な感じで接するのも一つの手です。
というか、これが一番大人の対応としてベストと言えそうです。
どうしても同じ職場にいれば一緒に仕事をしなければいけない場面も出てくるでしょう。そんな時も動揺せずに、一人の仕事仲間として接するよう心がけてみましょう。
そうしたことを続けていって、気付けば「忘れたい」と思っていたことすら忘れているかもしれません。
2.周りに協力してもらう
本人がどんなに接しないよう気をつけても、どうしても…という場面は少なからず出てきてしまうでしょう。
まさか元カノとの関係が理由で会社を辞めるわけにもいかないので、そんな時は周りに協力してもらってはどうでしょうか?
一番信頼できる仕事仲間、もしくは可愛がられている上司にこっそり元カノを忘れたいという事情を説明しておくのがおすすめです。
そうすることで、意識してしまう瞬間が減ったり、何かあった時は助けを求めることも出来るので、同じ職場の仲間に少し頼ってみても損はないでしょう。
周りの力を借りることで、元カノのことも早めに忘れられるかもしれません。
3.元カノのいる飲み会には極力参加しない
同じ職場だとどうしてもイベントごとに飲み会があったり、歓迎会・送別会などがあったりしますよね。
なかなか避けられない飲み会は仕方がありませんが、軽めの会合でしかも忘れたい元カノもいるという場は、なるべく避けておきましょう。
仕事中は耐えることができても、お酒が入ることによって、また曖昧な関係になってしまったり、どうしてもお互い意識せずにはいられないからです。
行かなくてもいい飲み会には極力参加しないことで、無駄な出費も防げますし、その分新しい出会いが待っているかもしれませんよ!
4.徹底的にシカトする
少し酷ではありますが、男のけじめとして「忘れたいからもう昔に戻らない!」と決心したのなら、徹底的にシカトするのもアリ。
この前まで付き合っていた元カノを突き放してしまうのは心苦しいとは思いますが、あやふやな態度を続けてしまえば、お互いのためになりません。
たとえ同じ職場であっても、理由があってきちんと別れたのであれば、もう別々の道を歩くしか無いのです。
変に優しくして思わせぶりをするよりも、ハッキリさせてあげるほうが相手のためになる時があります。
仕事でどうしても…という時意外は、話さない・目を合わせない・触れないというマイルールを作っておきましょう。
5.職場で新しい好きな人を作る
もし、女性が多い会社であれば、新しく好きな人を作るのもおすすめです。
元カノが同じ職場という事実は変えられないことなので仕方がありませんが、状況を変えることはできるはずです。
ちょっとでも「可愛いな」「あの子いいな」と思う女性がいれば、好きになってもいいんです。
そうすることで、いつの間にか、あんなに忘れたいと願っていた元カノのことを、気付いたら忘れているかもしれません。
あなたの未来は、あなたにしか切り開くことができないので、別れは始まり!と切り替えて、新しい恋を探してみるのもおすすめですよ。
6.未練がないことをハッキリ伝える
もうとっくに未練がないのに、同じ職場にいることで変に意識してしまうのであれば、ハッキリ未練がないことを伝えるべきかもしれません。
「俺はもう君を忘れたいし、未練はないから。職場では普通に接しよう」と理由・結論を言っておくのがおすすめです。
そうすることで、元カノはムッとしたり、悲しんだりするかもしれませんが、曖昧な関係は断ち切ることができるので、忘れたいという想いともサヨナラできますよ。
またあなたがハッキリ伝えることで、職場の仲間にも迷惑をかけたり、コソコソしなくても済むので、気持ち的にもとても楽になるでしょう。
未練がないことを伝えるのも少し酷ではありますが、お互いの未来を考えれば仕方がないことなので、思いきって言ってみましょう!
おわりに
いかがでしたか?
忘れたい元カノが同じ職場というのも、なんだか環境的に難しいものですよね…。
ですが、しっかり上記のような行動をして忘れることが、これからのお互いのためだ!と思って頑張ってみて下さい。
今は少し辛かったり、寂しい想いが強いかもしれませんが、そのうちちゃんと前を向けるものです。
新しい自分になるつもりで、会社でもあなたらしく輝いて下さいね!心から応援していますよ。