誰にでも苦手な人や嫌いな人が何人かいますよね。それまで置かれてきた環境やもともとの性格の違いから、どうしても合わないというのはよくある話です。
男女関係においても、相手がアプローチしているのに好きな気持ちが少しも生まれてこない、むしろ嫌悪感のほうが強くなってしまうことさえあります。
では、女が嫌いな男にとる態度にはどんなものがあるのでしょうか。もしかしたらアナタにも思い当たることがあるかも？！
1.SNSやLINEの友達申請をスルー
SNSやLINEには友達申請がありますよね。申請をして一向に許可されず、スルーされているのであれば、嫌われている可能性が高いでしょう。友達申請のスルーは女が嫌いな男にとる態度としてよくあることです。
もし申請を許可してほしいと直接頼んだら、その時にはOKするかもしれません。しかし、後になって友達解除されたり、ブロックされたりすることになるでしょう。
2.自分から話しかけない
女が嫌いな男にとる態度でわかりやすいのは、自分から絶対に話しかけないことです。職場の場合には、仕事のために仕方なく話すということもあるかもしれませんが、プライベートなら確実に話しかけないはずです。
もし話さなくてはならない事態になったら、とにかく話を早く終わらせようとしたり、他の人に話を振ったりしてその場を離れます。嫌いな人とは一切言葉を交わしたくないのです。
3.距離を取ろうとする
自分から近寄ってこない、近くに行ったとき避けるように移動するなど、距離をとろうとするのも女が嫌いな男にとる態度の一つです。特に生理的に受け付けないほど嫌いな男が相手の場合に多くみられるでしょう。
近くにいることさえ苦痛に思い、できれば顔も姿も見たくもない、そんな強い嫌悪感があるのです。距離を取ろうとしていることがわかったら、近寄らないほうが余計なトラブルになりません。
4.視線を合わせない
視線を合わせないのも、女が嫌いな男にとる態度です。視線を送ってもまったく合うことがなければ、嫌われていると思ったほうがいいでしょう。あまりにも嫌いすぎて、もはや存在自体をないものとしている可能性があります。
好き避けで視線を合わせないということもありますが、その場合にはまったく合わせないのではなく、一瞬だけ視線を合わせてからそそくさと視線を逸らすということが多くなります。
5.関わるなというオーラを放つ
これも女が嫌いな男にとる態度でありがちですが、近寄ろうとすると「関わるな」というオーラを放っている場合。とにかく自分の行動範囲に存在していることが嫌だと思っているのです。
嫌いな男とは同じ空気も吸いたくない、というくらいのレベルではないでしょうか。仕事上の付き合いでさえもこういった態度を取られるのであれば、相当嫌われていると言っていいでしょう。
6.誘いは基本的に全部拒否
女が嫌いな男にとる態度は、ときにハッキリとした対応の差を感じさせます。飲み会などの誘いをしても毎回断られる、でも自分がいない飲み会には積極的に参加している、といった場合は明らかに嫌われています。
別の人の話を聞けばすぐバレることですが「別にバレても構わない、嫌いなんだから」という考えが元になっているので、どう思われようがまったく気にしていません。それだけ嫌いな気持ちが強いのです。
7.常に適当な返事をする
前半で述べたように、女が嫌いな男にとる態度には「自分から話しかけない」というのがありましたよね。でも、もし話をすることがあったとして、返ってくる言葉が常に適当なら、嫌われていると思って間違いありません。
「ふーん」「別にいいんじゃない」「どっちでもいいけど」といったそっけない言葉ばかり返されているなら確実です。仕事上の付き合いでも何一つ意見を言わない、労いの言葉が一切ないなどは、嫌われているサインです。
8.あえて親切にする
女が嫌いな男にとる態度でちょっとわかりにくいのは、あえて親切にしている場合です。余程の勘の持ち主でなければ、好意があって親切にしてくれていると思ってしまうでしょう。
見抜くのはなかなか難しいところですが、女のほうは表面上うまくやっておきたいだけで、陰で悪口を言っている可能性があるので、探ろうとすればできないこともないかもしれません。
9.プライベートは一切明かさない
プライベートを明かそうとしないのは女が嫌いな男にとる態度と言えます。普通は仲良くなれば、自分のことについて話をするようになります。関わりがあるのにプライベートな話がまったく出ないのは嫌われているのかもしれません。
一見ただの秘密主義とも思えますが、自分以外の人は知っていることが多いのであれば、間違いなく意識的に話さないようにしているのでしょう。
おわりに
いかがでしたか？嫌いな男に対する女の態度はけっこう辛辣なものです。傷つけることも厭わないため、思い切った態度をとることができてしまうのです。
もしこういった態度をとられてしまったら、嫌われている原因を考えたり、誰かに相談して解決策を練ったりするより他ありません。何はともあれ、アナタが嫌われるような立場にならないよう、祈っています！
