「いきなり彼女と音信不通になってしまった…」「シカトしたくなる心理がよくわからない…」
付き合っている女性と上手くいかなかったりした時に、あなたにもこんな悲しい経験ありませんか?
でもなんで付き合ってるのに連絡がつかなくなるの!?なんで無視するの!?…女心って難しいですよね。
今回は、なぜか彼をシカトして、音信不通になってしまう彼女の心理についてご紹介します!
1.他に好きな人ができたから
あなたがどんなに連絡をしても、どんなに返事を返してほしいと訴えても何の返事も来ない場合、彼女に「好きな人」ができてしまったのかもしれません。
もし今でもあなたが大好きで、本当は別れたくないのであれば、しばらく音信不通になった後に連絡がくるかもしれません。
ですが、1ヶ月近く連絡がつかないような場合は、すでにあなたに対する想いがすでになくなっていると考えてもおかしくありません。
とても悲しいことではありますが、人間は追いかければ追いかける程逃げたいという心理が働くので、諦めたほうがこれからのためかもしれません。
しっかりと別れの言葉も言えないで音信不通になってしまうような女性より、もっと素敵な女性が現れると信じましょう!
2.マンネリを感じているから
彼女と何年も付き合っているというカップルは、もしかしたら「マンネリ」が音信不通の原因かもしれません。
相手の女性はあなたを嫌いになったわけではないけど、ちょっと離れてマンネリを解消したい…という心理が働いている可能性も。
このような場合は、あまりにしつこく連絡しても逆効果なので、しばらく放っておこう…というくらいの心構えで連絡を気長に待ってみることがおすすめです。
ただその際に、「連絡くれるの待ってるからね」と優しい言葉をメールやラインに入れておきましょう。
あなたの大きな器に、彼女も考え直し、今すぐに戻って来たくなるかもしれませんよ。
3.自由になりたくなったから
もしあなたに少し「束縛」するクセがあるのなら、彼女はその束縛から自由になりたくて音信不通になっているのかも…。
束縛は恋愛の中でもいいスパイスになる場合もありますが、行き過ぎた束縛は相手に鬱陶しいと思われてしまう場合もあります。
あなたに「ちょっと束縛しすぎたかな…」と心当たりがあれば、今すぐに謝っておくのがベストです。
縛れれば自由になりたくなるという心理は、人として自然なことなので、音信不通の彼女を決して責めないことが大切です。
相手から連絡がくるまで、あなた自身もしっかり今までの自分の行いを見直して、これからの付き合いに活かしていきましょう。
4.距離を置いてみたくなったから
音信不通になる理由で多いのが、別に嫌いになったわけでも、別れたいわけでもなく「距離を置いてみたくなった」という理由なんです。
長く一緒の人といれば、誰でも一度離れて考え直したり、距離を置いて相手の大事さを確かめ直したくなる時期ってありますよね。
また女の人の心理からすると、「彼氏に依存してしまってばかりではダメだわ!」と思い立った可能性も考えられます。
自分勝手だな…と思うかもしれませんが、彼女にとって、その時期が今だったのかもしれません。
この場合は、あなたのことを嫌いになったわけではないので、あまり過剰に心配しなくても大丈夫ですよ。
もちろん、しばらく音信不通になってしまうのは不安だと思いますが、きっと彼女が返ってきたら、今までよりもあなたを大事に愛してくれることでしょう!
5.好きかどうかわからなくなったから
彼女と音信不通になった時、「そうしたくなる心理がわからない!」とイライラしてしまう男性も多いはず…。
ですが、もしかしたら相手の女性は、あなたのことを本当に好きかどうかわからなくなってしまったのかもしれません。
でも付き合っているうちは、嫌でも悩んでも側にいるのがカップル。
「彼を好きなのか一人になってゆっくり考えてみたい…」という彼女の心理が、音信不通という結果に繋がったという可能性もあるんです。
なので、このような時にしつこく連絡し続けたり、怒ってしまったりするのは逆効果なので絶対やめましょう!
あなたが大きな心で待っていてあげるのが一番です。「心配してるから無事かどうかだけ連絡してね」くらいに抑えておきましょう。
あなたが大人の対応を出来れば、きっと彼女も、思い直して帰って来てくれますよ。
おわりに
いかがでしたか?
今回は音信不通の彼女が彼をシカトしたくなってしまう理由をご紹介しました!
誰でも付き合っていた人と急に連絡がつかなくなったら、「なんで!?」「どんな心理でこんなことするの!?」と思ってしまうのが普通ですよね。
ですが、思っている以上に相手の女性はデリケートな悩みを抱えてしまっているかもしれません。
ですのでちょっと辛いですが、しつこく問いつめるよりも、大きな心で待っていてあげるのが一番です。
大好きな人とこれからも長く一緒にいれるよう、この倦怠期を乗り越えましょう!応援していますよ。