あまり男性経験がなさそうで、なんだか純粋そう…そんなふうに感じる女性っていませんか?
でも具体的な「押しの弱い女性の特徴ってよくわからない…」なんて男性も多いはず!
今回は、とっても純粋で押しに弱い女性の特徴を紹介したいと思います。
あなたの近くにいる純白女子が本物がどうか…あと一押しで落とせそうなのかどうか…見極めちゃいましょう!
1.いつもニコニコしている
押しに弱い女性は、良くも悪くもすぐに周りに合わせてしまうクセが身に付いているので、いつもニコニコしています。
嫌なことがあっても我慢して発砲美人を演じることが出来るので、人に嫌われることはあまりありません。
ですが、いつもニコニコしていることで「誰に対しても同じ対応」という部分が、人によっては自分の意志がないと思われてしまうという特徴があります。
男性はニコニコされて嫌な気分にはなりませんが、女同士の間では妬まれている存在かも…。
このタイプの女性は、嫌でも断ることができず、行きたくない飲み会などにも常に参加していることがよくあります。
あなたの周りで、常に笑顔を絶やさない女の人がいれば、その人こそ押しに弱い女性の典型的タイプかも…!
2.優柔不断
何を聞いても「えー…私決められない…あなたが決めていいよ?」という女の人、たまにいませんか?
その女の人に優柔不断という言葉がしっくりくるのであれば、それこそまさに押しに弱い女性の特徴そのものです!
「私はどっちでもいい」「私決められない」というのが口癖になっている人は、誰かに何か言われても自分で決めることができないので、すぐにあなたに合わせようとしてきます。
このような女性は、自分で決断するよりも誰かに決めてもらうことの方が楽なので、常に人に寄り添って生きています。
よく言えば協調性があるのですが、悪く言えば自分の意思がなく、ちょっと面倒な優柔不断タイプと言えるでしょう。
あなたが「ここ行きたいからデートしようよ!」と誘ってあげればすぐに「いいよ!」の返事をもらえるのが特徴ですよ。
3.空気が読めてしまう
押しに弱い女性は、良い意味でも悪い意味でもすぐにその場の空気を読むことができるという特徴があります。
常に人の顔色を伺って行動しているので、誰かに逆らったり、反対の意見を言ったりすることはほぼありません。
みんなが落ち込んでいる時はなんとなく一緒にしょんぼりして、みんなが元気な時は一緒にはしゃぐことができるとても器用な人なのです。
また、いつも自分の立ち位置もきちんと理解しているので、その立ち位置を崩すような行動は決してとらないようにしているのも特徴です。
「あ、この子すごい空気読めるこだな…」と感じたら、彼女こそ押しに弱い女性だと言えるでしょう。
もし、あなたが彼女を誘っても、あなたのプライドを壊すようなことをしないので、ある意味安心してアプローチできるのもこのタイプかも…!
4.自分に自信がない
いつもうつむきがちで、なんだか自分に自信がなさそうな女性って時々いますよね。
過去のことがトラウマになっていたり、恋愛や仕事で一度大失敗をしたり…自信をなくしてしまう理由は様々。
もしかしたら…その人も押しに弱い女性の一人かもしれません。
自分に自信がないので、もし誰かに誘われたりしたら「え!?こんな私を誘ってくれた…」と素直に嬉しく感じるのがこのタイプの特徴です。
このタイプの女の人は、自分のことを常に「こんな私」と思ってしまっているんです。
なのでちょっと強引にアプローチされれば、嬉しさのあまりすぐOKを出してくれるでしょう。
このような押しに弱い女性は、とても純粋な場合が多いので、あなたの振る舞い次第でまた自分に自信を取り戻してくれる可能性も大いにありますよ。
5.「いいよ!」が多い
押しに弱い女性は、普段から誰に誘われても「あ、うん、いいよ!」という返事をしてしまいがち…。
たとえ嫌だな…と思っていて断りたくても、もなかなか断るということができません。
このタイプは何より「誰にも嫌われたくない」という気持ちが勝ってしまうので、結果的にイエスマンになってしまうんですね。
よく言えば、常に誘いに乗ってくれるので誰も傷つけることはありませんが、悪く言えば近寄ってきてくれるなら誰でもいいと思われがちなのがこちらのタイプ。
なので、あなたが「飲みに行こうよ!」と誘って、すぐに「あ、いいよー!」という返事をくれるような人は、まさに押しに弱い女性と言えるかもしれません。
おわりに
いかがでしたか?
今回は、押しに弱い女性の特徴についてご紹介しました!少し参考になりましたか?
あとちょっと頑張れば近づけそうなのに…という女の人がいたら、今回の項目を思い返してみましょう。
もしかしたら日常の中で「あ、この子は押しに弱いタイプかも…!」と思えるタイミングがあるかもしれません。
ぜひこれからのアプローチに役立ててみてはいかがでしょうか?