好きな人にアピールしたいとき、あなたはどうしますか?最近はスマホが爆発的に普及しているので、メジャーなトークアプリLINEを使う人も多いですよね。メッセージと一緒にバリエーション豊かなスタンプも送れて、とっても手軽で便利。
でも、IDを交換したけど送り方がわからない!という人も多いハズ。相手が好きな人だったらなおさら考えちゃいますよね。そんなあなたに、効果的なLINEの送り方をご紹介します!
1.日常生活にまつわる内容にする
付き合っている関係でないとすれば、日常生活にまつわるネタを持ち出すのがいいでしょう。学校・仕事・習い事など様々ですが、日常とかけ離れていなければ相手も返信しやすいです。
例えば好きな人が会社の同僚なら、関わっているプロジェクトの話や変な上司の笑い話など。同じ環境下にいて、感覚を共有できるというアピールになります。
LINEはチャット形式なので、あまり説明的な長文はNG。返信がめんどくさいという印象が強くなってしまいます。「この前○○さんが会議室の前でコケて爆笑しちゃったよ〜」くらいの短い一言が効果的です。
2.飲み会やイベントなどで撮った写真を送る
好きな人と一緒になる飲み会、結婚式などがあれば、そのときに写真を撮っておきましょう。それを後日LINEで送れば、話すきっかけになります。
これは、まだ親しい仲ではない場合にも有効な自己アピール方法です。さすがに全部2人きりの写真というと難易度が上がりますが、他の人も写っているなら何の違和感もなく難しくありません。積極的に集合写真を撮りましょう。
「写真を撮ったからLINEで送りたい」と声をかければ最初のミッション成功です。あとは写真を送るときにイベントを振り返ったりして、親近感を与えましょう。
人と写真を撮って送ってあげるという行動はアクティブなイメージがあるので、社交的な自分をアピールできますよ!それまで聞けなかった好きな人のIDを知ることもできるので、嬉しいですよね!
3.おもしろニュースや動画などを送る
世の中には奇抜なニュースや思わず笑える動画などが溢れかえっています。よく暇つぶしに見ているという人も多いかもしれません。ジャンルも様々で、ついつい見続けてしまうものです。
自分がこれだ!と思ったネタを見つけたら、好きな人に送ってみてください。送ったネタの反応によって、どんなものに興味があるか推測することができます。何に興味があるかわかれば、次に話題をふるときの選択肢も増えますよね。
また、どこから仕入れてきたのかわからないようなユニークなネタを送ると、ユーモアセンスのアピールにもなります。一気に送るのではなく、小出しに送って徐々に印象付けましょう。
4.食の話題をふって食事デートにこぎつける
誰でも興味があるのが食の話題。女子は美味しいものに目がないですから、話題の料理、食材、調味料などを調べてみましょう。スイーツやオーガニック系は特に興味を惹きつけられるかもしれません。
好きな人に話題をふるときは「キヌアって食べたことある?」「パンケーキ好き?」といった感じでライトな質問から始めるのがいいでしょう。答えによって「食べてみたいなら一緒に行ってみない?」などと誘うこともできます。
LINEだとリンクを送って行きたい店の情報を見ることもできるので、何軒か候補を出しておいて、選んでもらうのもよし。いい感じの店をリストアップすれば、リサーチ力のアピールになります。リサーチ力がある人はデートやイベントごとで頼れる存在なので、確実にイメージアップしますよ!
5.スタンプは使い方を考える
スタンプは気軽に使えるアイテムですが、付き合っていない段階なら送るタイミングを考えたほうが無難です。伝えたいことが曖昧になりやすく、イラストだけのものは思わぬ勘違いに繋がることもあるからです。
意外と効果的に使えるのはハートマークが使われたイラストのスタンプ。ただ「好き!」と送るよりも、感謝するときなどに「ありがとう、大好き!」という意味合いで使ってあげると、やんわりと好意がアピールできます。
また、ディズニーやサンリオ系など、好きな人がお気に入りのキャラクターがわかっているときには、そのシリーズで送ってみたり、ギフトとして贈ってあげるのもいいかもしれません。
6.送信は週1〜3回くらいにとどめておく
LINEを送る頻度はどのくらいが適当だと思いますか?付き合っているなら毎日送るなんていう話は、よく聞きますよね。
でも、片思い中の人がアピールしたいからといって、毎日送るのは逆効果。ウザい!めんどくさい!と思われる典型的なパターンです。
好きな人に送る回数は週1〜3回がベストだと言われています。好感度を保ちながら印象に残っていくためにはつかず離れずが一番なのです。
おわりに
いかがでしたか?LINEで効果的なアピールは、ちょっとした心がけが大事。それに、面と向かって直接行動するわけではないので、比較的手軽に実践できるハズです。
上手く使うことができれば好意を持ってもらえるかもしれません。あまり臆病にならずに、思い切って送ってみましょう!あなたの魅力が好きな人に伝わりますように!