彼女が他の男と遊びに行っている!そんな事実を知ってしまったらショックですよね。
自分と付き合っているのに、他の男と遊ぶなんて…。一体、どういうつもりなんでしょうか?
浮気されているんじゃないかと、心配になってしまいますよね。
どうしてあなたという彼氏がいながら、他の男と遊ぶのでしょうか?
今回は、彼女が他の男と遊ぶ理由…その本音をお伝えしたいと思います。
1.相手が恋愛感情ゼロのただの男友達だから
他の男と遊ぶ理由がこれの場合、特に心配する必要はありません。
彼女にとって、その男友達と遊ぶことは、何もやましいことはないのです。
女友達と遊ぶ感覚です。相手の男のことは、何とも思っていません。
男として特別なのは、彼氏であるあなただけです。
特に地元の友達や幼馴染など、昔から付き合いのある男友達であればそれほど心配する必要はありません。
しかし「男友達」とは便利な言葉なので、少し警戒しておいた方がいいのは、相手があなたと付き合い出してから知り合った男性だった場合です。
飲み会やSNSなどで知り合っている場合は、彼女は男に対して、少し浮ついた傾向があるのかもしれません。
注意して、彼女の行動を見ていた方がよさそうです。
2.ヤキモチを焼かせたい
この場合、彼女はあなたが構ってくれなくて寂しいだけです。あなたのことは相変わらず大好きなはずです。
あなたのことが大好きなのに、他の男と遊ぶなんて、矛盾しているように見えますが、実は女性にはよくある心理状態なんです。
他の男と遊ぶことで、あなたが心配してくれるのを期待しているんですね。
ヤキモチを焼かれることで、愛を感じたいんです。
もともとは寂しくてこんな行動をとってしまっただけなので、あなたがきちんと構ってあげれば、それでじゅうぶん愛を感じられるので、他の男と遊ぶのもやめてくれます。
3.暇つぶし
これは、仕事が定時に終わる、休日が多い、など、時間を持て余している女性に見られるパターンです。
彼女は、相手の男に特別好意を持っているわけではありません。
ただ、あなたが仕事で忙しくて会えない日など、時間が余っているから暇つぶしに男性と会っているんです。
別に同性の友達と遊んだって構わないんです。たまたま捕まったのが男友達だっただけです。
他の男と遊ぶのをやめさせるには、時間を持て余さないようにしてあげる必要があります。
かと言って、彼女の暇な時間にずっと一緒にいてあげるなんて、ほぼ不可能ですよね。
彼女があなたといない時も充実した時間を過ごせるよう、趣味や楽しい事を見つけるお手伝いをしてあげてください。
あとは、あなたの信頼できる友人たちを巻き込んで仲良くなってもらい、遊びに誘ってもらうのもいいかもしれません。
あなたがいない時も充実した時間を過ごせれば、適当な男と遊ぶ暇なんてなくなるはずです。
4.お金を出してくれるから
これは、わりと外見がよく、自分に自信のある女性に見られるタイプです。
この場合も、彼女は相手の男性に気があるわけではありません。
相手の男性が食事をおごってくれたり、プレゼントをくれたりするので、会っているだけです。お金目当てです。
給料日前で金欠の時にごはんに連れて行ってくれたり、誕生日前に会ってプレゼントをねだったり。
他の男と遊ぶと言っても、相手の男性は金ヅルでしかないので、本命はあなたで間違いありません。
ただ、あなたが悲しむのを分かっていて、他の男性にお金目当てで会うような女性とは、少しお付き合いを考えなおした方がいいがかもしれませんね。
5.相手の男性に好意をもっている
これは、一番考えたくないパターンです。
彼女には、どうやらあなたと同じくらいか、あなた以上に好意を寄せている相手がいます。
他の男と遊ぶ理由は、相手の男性のことが好きだからです。
このままその男性と会い続ければ、あなたよりその男性のことを好きになってしまうかもしれません。
彼女は今、新たに出会った男性とのフレッシュでドキドキする感情を味わっているんです。
付き合う直前や付き合いだした頃って、一番ドキドキするし楽しいですよね。
その感情にあなたが負けてしまう可能性が高いんです。
これを阻止するには、彼女の気持ちを再びあなただけに向かせる必要があります。
二人でまだ行ったことのない場所に旅行で行ってみたり、突然サプライズでプレゼントをあげてみたり、彼女が新鮮な気持ちを取り戻してくれそうな事をしてあげてください。
手遅れになる前に、しっかり気持ちを引き戻して下さいね。
おわりに
いかがでしたか?
彼女が他の男と遊ぶのには、きちんと理由があったんですね。
本音がどこにあるかによって、その対処法も変わってきます。
頭ごなしに「他の男と遊ぶのをやめろ!」と言わない方がいい場合もあるんですね。
それによって彼女が離れていってしまう可能性もあるんです。
隠された本音をしっかり読み取って、二人にとっていい方向に進めるよう、対処してあげてくださいね。