合コンに行くと女性の好感度ナンバーワンになるモテる男性っていますよね。いわゆる合コンキングです。なんともうらやましいですよね!
一人の女性だけでなくその場の女性のハートを全部掴んじゃう男性のテクニックとは一体なんなのでしょうか。
別に顔がかっこいいわけでもないのに、合コンキングに君臨する男性は多数います。これから彼らがその場の女性全員からモテる、とっておきの方法をお教えしましょう。
1.爽やかでかわいい笑顔
最初の自己紹介から会話中と、笑顔が魅力的な男性は女性のハートをがっちり掴みます。顔がくしゃってなるくらい思いきり笑うのが女性ウケがいいです。女性は男性の目がなくなってクシャクシャした笑顔が大好物です。
顔に自信がない男性でも笑顔は必ず魅力を引き出してくれますし、強面な男性がかわいい笑顔を見せてくれるとギャップでこれまた好印象です。
注意したいのは、笑顔は笑顔でも下心丸出しな笑顔。女性陣を品定めするようにニヤニヤしているのはNGです。爽やかでかわいい印象の笑顔が合コンでモテるテクニックなのです。かっこいいよりかわいいところを見つけたほうが興味が湧くものです。
2.特定の女性だけでなくみんなを気に掛ける
合コンでモテる男性はその場全体を見て判断をする、視野が広いという一面があります。全員に同じように会話をするのはもちろんのこと、みんなの話についていけずポツンとなっている女性がいたらすぐさまその女性の横に行って話しかけます。
その場の女性誰か一人でも嫌な思いをしないように上手く立ち回りができるのです。女性は自分を気にしてくれる男性のことが気になるようになります。かといってみんなを気に掛けていて自分のところにずっといるわけでもないので闘争心が出てきます。
男性は気に入った女性がいると、その女性だけを狙いがちですよね。女性全員にモテるには特定の女性を作らず同じように接するのが重要なのです。
3.いやらしくなく自然なボディータッチ
会って間もない男性にベタベタ触られるのは、嫌悪感を抱く女性が多いものです。しかし合コンでモテる男性は、女性に嫌悪感を感じさせずに、とても自然にさりげなくボディータッチをするのです。
その自然なボディータッチをとっても簡単にする方法は、ずばり女性を褒めながらするということ。例えば「そのネイルかわいいね!」と言いながら指先を、「髪の毛さらっさら!」と言いながら髪の毛を。
ほら、とっても自然ですよね!声のトーンも普通の会話のときと同じようなトーンで言うことが重要です。褒められて嬉しくない女性はいません。よって、褒められながら、会話の流れで触られた場合だと嫌悪感も感じないのです。
周りから見てもいやらしい印象を感じさせないので、その場の女性全員に使っても大丈夫なテクニックです。合コンでモテる男性は下心を見せず、自然な振る舞いができるので女性との距離を縮めるのが上手いのです。
4.聞き上手且つ質問上手
女性はおしゃべり好きな生き物。聞き上手な男性はモテるんですよね。女性の話に「へー!」「そうなんだ!」と共感してあげるととても喜びます。合コンでモテる男性はそこにプラスであるテクニックを使います。
それはその女性についての質問をすること。女性が話す話題は自分のことをひたすら喋ることがほとんど。そこでたまに話題にそって質問をしてください。女性は自分に興味を持ってくれてると思い、さらに楽しくなります。
たとえば今までの元カレの話題だったとしたら、「君の男性のタイプ教えてよ!」だったり、料理の話題だったら「どんな料理をよく作るの?」だったり。自分のことを聞かれているうちに男性のことも気になりだしてきます。
合コンでモテる男性は、その女性に興味を持っていることをわかりやすく伝えるのが上手なんです。自然に女性に「私のこと気になってるのかな?」って思わせているのです。
5.空きグラスに気づいて注文してくれる
合コンでモテる男性は視野が広いという話が先ほど出てきましたが、女性が喜ぶポイントがまだあります。それは、空きグラスを見つけたらその人に確認して注文をしてくれること。
注文は女性の仕事と思われるのが一般論ですが、それを男性が進んですることで女性から好印象を持たれます。女性のものだけではなく、男性にも同じ対応をしていたらさらに好感度アップです。
さっきまで会話の中心になっていたのに、しっかりテーブルの上も把握できている視野の広さにはその場の女性全員が釘付けになることでしょう。合コンでモテる男性は女性をもてなす気持ちが大きいのです。
おわりに
いかがでしたか?どれも下心がなく自然な振る舞いから生まれたテクニックだったと思います。合コンでモテる男性は、同性からも人気がある男性なのでしょうね。
ガツガツせずに余裕をもって合コンに臨んだほうが女性からの注目を浴びる結果となります。視野を広く持って、アナタも女性全員のハートをゲットしちゃいましょう。