気になる女性にアプローチしたくても、何が女心に響くのか、どこまでしてもOKなのか…迷いますよね。
そこで今日は彼女たちの心理や特徴に基づいた、効果的な女性を落とす方法を5つご紹介します。男性にされてグッとくる行為とは、果たして…!?
1.気遣いで「大切にされてる」と思わせる
気になる女性といる時は常に色々なところに気を回しておくべき。彼女に気遣いができる男だと行動で感じさせましょう。すると、そういう態度は「大切にされてる!」と感じさせる事に繋がります。これこそが女性を落とす方法なんです。
お姫様とまではいかなくても、「守るべき女性」として大事に扱われる事にときめき、憧れるのが女。どんな女性にもこういう部分があるんです。
例えば、
・ドアを開けて先に通す
・空になったグラスを気遣う
・温度調節をする
・段差を教えてあげる
・車が来たらかばう気配を見せる
こんな気遣いをさり気なくされれば100%キュンとします。面倒かもしれませんが、基本的に警戒心を持っている女性を落とす方法はこういう気遣いを積み重ねて信頼を得る事なんです。
また、ここまで気が回る男性はかなり稀。それは女性なら確実に感じるので「ここまでしてくれる男性はいない!捕まえておかなければ!」という気にさせるはずですよ。
2.言葉でその気にさせる
男は目で恋をし、女は耳で恋に落ちる…イギリスのジャーナリストの名言です。この言葉にもありますが、確かに女性には声や言葉で恋に落ちる傾向があるんです。つまり「耳」がキーワード。これを心得ておけば効果的な女性を落とす方法も浮かびそうですね。
実は、「私の事好き?」と確認したがる女性が多いのもこれに関係しています。どんなに態度で尽くしても「好き」の一言がないと不安になるのが女という生き物なんです。言葉に左右されやすいのはもはや生物学的な特徴と言えるかもしれません。
この事から、脈アリと感じさせる言葉を重ねれば女性を落とす方法になり得ると想像できますね。具体的には可愛い、大切、会いたかった、などの基本的なワードから、お前だけ、お前は俺の…など、軽いキザ系の言葉までが使えるでしょう。
3.時々「男の顔」を見せる
相手を壁に追い詰める壁ドンが流行ったのは記憶に新しいですね。あの壁ドンにキュンとする女性が多かった理由にはギャップ効果が関係しています。いつもは優しく穏やかな男性が時々「男の顔」を見せる…このギャップが女性を落とす方法の基本なんです。
女性は優しさを好きな男性のタイプとしてよく挙げますが、これを文字通り受け取っていると痛い目を見るかもしれません。なぜか。ひたすら優しいだけの男性にはそのうち物足りなさを感じる可能性があるからです。
基本的に優しいけれど、ちゃんと「男」を感じさせる強引さ、激しさがある。このギャップこそが女心を掴んで離さないコツです。腕をグッと引かれて抱きしめられる、壁に追い詰められた状態でキス…なんて状況に女性がときめく理由がわかりましたか?
ちなみに、そんなに親しくない間柄で壁ドンをやらかせば自滅する可能性大。彼女との空気に合った「男の顔」をする事が上手に女性を落とす方法です。
4.頭を撫でる
頭を撫でられるとキュンとする!意識し始める!という意見多数。女性は一度ときめいた相手を好意的に見る傾向があります。つまり、意識させて入り口さえ作ってしまえばこちらのもの。それこそ一瞬で女性を落とす方法になり得るんです。
実は男性に「守りたい!」という本能があるように、女性にも「守られたい!」という欲求が備わっています。そんな女性の本能的欲求を満たすのが、頭を撫でるという行為なんです。
子どもの頃、大人に頭を撫でて褒められたりした経験がありませんか?そしてそうされた時には安心感があったはず。つまり人間なら本能的に「保護されている」と感じる事ができる行為なんですね。
とはいえ、信頼関係が築けていない女性の頭をいきなり撫でれば、びっくりされるか最悪は警戒されるのがオチ。目安は手に触れても嫌がられなくなった頃。それくらい仲が深まった後なら効果的な女性を落とす方法になるでしょう。
5.後ろから覆うように抱きしめる
こちらはある程度仲が深まった状態の女性を落とす方法。あと一押しでいけそう…!という時にも使えます。やり方は見出しの通り、後ろからギュッと抱きしめるというもの。やや自分の方に引き寄せるように抱きしめるのがコツです。
何を隠そうこのシチュエーションは少女マンガによくあるパターンなんですね。ですので、女性なら条件反射でキュンとすること間違いなし。他の項目でご紹介している「男の顔」も感じさせる事ができるので一石二鳥ですよ。
また、タイミング的に難しければ腕を引いて正面から抱きしめる、という方法でも代用できます。気になる彼女が落ち込んでいる時や別れ際など、タイミングを見計らって実践しましょう。
おわりに
いかがでしたか?女性を落とす方法の中でも体に触れるパターンはある程度のリスクを伴います。自然なタイミングが掴めた時、または「恐らくいける」と確信がある場合などに慎重に試すようにしてくださいね。