『私のこと本当に好きなの！？』好きだから付き合ってるのに、彼女にこんなこと言われた日には軽くパニックですよね。確かに普段甘い言葉は言わないけど、伝わってないらしい…。
でもそんなに落ち込まなくて大丈夫です。愛情表現の仕方がわからない、してるつもりだけど伝わってない・・・。
愛情は伝わっていなければ意味がありません。彼女にも伝わる愛情表現の仕方をこの機会に学んでいきましょう。
1.レディーファーストを心掛ける
どんな女性も、特別扱いされると嬉しいものです。車道側を必ず歩いてくれるとか、重い荷物を持ってくれるとか、ドアを開けてくれるとか。少しくらいベタなレディーファーストの方が自分に優しくしてくれてると嬉しくなります。
女性扱いされてる＝大事にしてくれている、と感じます。無口で愛の言葉なんて言わない人の場合でも、「これが彼なりの愛情表現の仕方なんだな」と彼女に伝わるでしょう。
2.手を繋ぐ
一緒に歩いてる時、家で二人で過ごしてる時、特になにかあるわけではない時でも、繋いだ手から伝わる愛があります。特に指と指を絡める”恋人繋ぎ”には女性が愛情を感じます。特別な相手だから絡めてくれるんだ、と幸せな気分になります。
たとえ自分から手を繋げなくても、彼女が繋いだ時には握ってきちんと応えてあげる。そんな愛情表現の仕方でも、女性は嬉しいんですよ。
3.軽いスキンシップをする
肩に触れたり、頭をポンポンとしてみたり、冗談を言い合ってる時にホッペに触ってみたり…そんな小さな愛情表現を、できるだけ多くしてあげるよう意識してみてください。女性は触れたいと思ってくれる気持ちに愛情を感じます。
もしかして、どのタイミングで触ればいいのか…と躊躇してしまってますか？触れたいと思った時がタイミングです！遠慮せず彼女とのスキンシップを楽しんでいきましょう！きっとあなたも幸せな気持ちになるはずです。
4.言葉で伝える
毎日ではなくてもいいんです。特別な時には「好きだよ」と伝えてあげてください。あるいは、「恥ずかしいからいつも言えないだけで本当はちゃんと想ってる」ってことを伝えてあげてください。
女性って、自分のために頑張ってくれる気持ちに愛情を感じるんです。その気持ちに言葉がプラスされるだけで、彼女はもう嬉しすぎて舞い上がってしまいます。恥かしがり屋な人には難易度が高い愛情表現ですが、是非チャレンジしてみてくださいね。
5.文字で伝える
言葉で言うのが恥ずかしいなら手紙やメールで伝えましょう。顔を見ないですむので、恥ずかしさも少ない愛情表現の仕方です。特別な内容じゃなくてもいいんです。日々の感謝や、何気ない話題…お互い今日も頑張ろう！っていうエールでもいいです。
彼女のために書いた、それだけで自分は大切にされてると思えます。出来れば、メールよりも書いた文字の方が愛情が伝わるみたいですよ。
6.普段から気に掛ける
体調や予定、今日の出来事など、女性は「今日どうだった？」と気にかけてくれることに愛を感じます。自分に興味があるんだ。何してたか気にしてくれるんだ。気にかけるのは私が特別だから。と安心できるんです。
普段からできる愛情表現です。もしお互いに時間が合わなくてリアルタイムで会話できなくても、メールを送れば彼女も都合の良い時に返事ができますよね。会えない時間が長い時ほど、気にかけてると伝えるのはとても大切なんです。
7.しっかり目を見る
愛情表現の仕方の一つとして、相手の目を見て伝える方法があります。『目は口ほどに物を言う』と言いますよね。せっかくの言葉や手紙も、目を見て伝えなければ効果は半減してしまうこともあるんです。
例えば話を聞く時、感謝を伝える時。自分を見ている貴方の視線に気付いた時には彼女はドキッとするでしょう。目を見ることで言葉なんてなくても伝わる愛情があります。一度じっくり彼女を見つめてみてくださいね。
8.なんでもない日にプレゼントを贈る
手料理を作って「お疲れ様」とか、一輪の花を買ってきて「可愛い花を見つたから」とか一言添えて何かプレゼントしてみましょう。実は女性にとっては、こういう何気ないプレゼントが特別な日の高価なプレゼントよりも愛情を感じたりします。
だって、いつも想ってくれてるんだって思えるんです。彼なりに、愛情表現をしようとしてくれてるんだなって嬉しくなるんです。幸せを感じる瞬間って、日常の小さなことにあるんですよ。
おわりに
彼女への愛情表現の仕方、参考になりましたか？男性は「言わなくてもわかるだろ」って照れて察してほしい雰囲気を出してしまいがちですよね。ですが女性は外国人みたいに毎日「愛してる」と言ってくれと思ってるわけではないんです。
ほんの些細なことでいい。愛情を伝えようと努力してる男性の姿を見たいんです。そのために愛情表現をして欲しいんです。愛されてると実感できた女性は本当に綺麗ですよ。そんな彼女、見てみませんか？
